旅行に行くとき、できれば交通費は少しでも安く済ませたいですよね。
私もよく新幹線を使うのですが、普通に切符を買うとけっこうな出費になります。
でも、「えきねっと」と「JRE POINT」を活用すれば、想像以上にお得になるって知っていましたか?
今回は、誰でも簡単にできる登録方法から、お得にポイントを貯める方法まで、やさしくご紹介します。
これから旅行を計画する方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
えきねっとの登録方法と使い方
えきねっとは、JR東日本が運営するインターネット予約サービスです。
主に東北・関東・上越方面の新幹線や特急列車の予約に便利で、ネットから簡単に切符を買うことができます。
特に注目したいのは、「事前受付」や「トクだ値」など、お得な割引切符が豊富に用意されている点です。
これらを活用するには、えきねっとへの会員登録が必須となります。
登録は無料で、所要時間も5分ほど。
登録後すぐに使えます。
ただし、2年間ログインしないと自動退会になるため、最低でも年に一度はログインしておくのがおすすめです。
- えきねっとはJR東日本の公式予約サイト
- 割引切符や早期予約機能が充実している
- 無料で簡単に会員登録ができる
JRE POINTを登録してSuica連携
JRE POINTは、JR東日本の公式ポイントサービスです。
えきねっとでの予約に加えて、Suicaの利用や駅ナカ店舗での買い物でもポイントが貯まります。
貯まったポイントは、Suicaにチャージしたり、ショッピングに使ったりと活用の幅が広いのが特徴です。
えきねっとと連携することで、切符購入時にも自動でポイントが貯まるようになります。
登録はもちろん無料。
スマホやPCからサクッと完了します。
- JR東日本の公式ポイントサービス
- Suicaや駅ビルで使えて便利
- えきねっとと連携すれば切符購入でポイントが貯まる
えきねっととJRE POINTを連携
えきねっととJRE POINTの登録が済んだら、忘れずに連携手続きをしておきましょう。
これをしないと、えきねっとで切符を買ってもポイントは付与されません。
連携は、えきねっとのマイページまたはJRE POINTの公式サイトから行えます。
作業はとても簡単で、ログインして数分で完了します。
なお、連携後に購入した分しかポイントは付与されないため、事前に済ませておくのが大切です。
- 連携しないとポイントがもらえない
- 手続きは簡単、数分で完了
- チケット購入前に連携しておくことが重要
ICカードでチケットレス乗車
えきねっとで「新幹線eチケット」を購入すると、交通系ICカードを使ってチケットレスで改札を通れます。
これにより、紙の切符を受け取る手間が省けるだけでなく、ポイントも効率よく貯められます。
対応しているICカードは以下の11種類です:
- モバイルSuica
- Suica
- ICOCA
- PASMO
- Kitaca
- TOICA
- manaca
- PiTaPa
- nimoca
- SUGOCA
- はやかけん
中でもおすすめなのは「モバイルSuica」です。
スマホで簡単に発行できて、財布がかさばることもありません。
ただし、スマートフォンの機種によってはモバイルSuicaに対応していないことがあります。
そのため、あらかじめご自身の端末が対応しているかを確認しておきましょう。
ICカードは1人1枚必要になりますので、家族や友人と一緒に旅行する場合は人数分のカードを準備しましょう。
- チケットレス乗車には交通系ICカードが必要
- モバイルSuicaは最も手軽でおすすめ
- 1人1枚のICカードが必要なので要準備
まとめ:登録と連携で旅をお得に
ちょっとした登録と連携を済ませるだけで、新幹線の切符が驚くほどお得になります。
私も最初は少し面倒かなと思っていましたが、実際に使ってみると本当に便利で、今では旅行に欠かせない存在です。
えきねっとの割引やポイント還元をしっかり活用すれば、旅行の予算にも余裕ができます。
これから旅の計画を立てる方は、ぜひえきねっととJRE POINTをフル活用してみてくださいね!
えきねっと登録でお得に旅する方法
旅行の計画を立てるなら、えきねっととJRE POINTの登録は欠かせません。
交通費が安くなるだけでなく、ポイントも貯まって次の旅に使えるのがうれしいところです。
また、宿泊先も一緒に探すなら、Yahoo!トラベルが便利です。
私もよく使っていて、宿探しもポイント活用もこれ一つで完結しています!
👉 Yahoo!トラベルで宿を探してみる(PR)
※えきねっとやJRE POINTの連携を忘れると、ポイント付与や割引の対象外になる場合がありますのでご注意ください。