ウイニングポスト2は、かなり面白いですよね。
今でもたまにやりたくなります。
ウイニングポスト2では、スーパーホースが存在します。
スーパーホースは産まれながらにして、強さがある程度保証されています。
なので、いかにスーパーホースを入手できるかがこのゲームで1番重要だと言っても過言ではありません。
ということで、今回はウイニングポスト2の攻略(スーパーホースの入手)を書いていきます。
スーパーホースの予備知識
ウイニングポスト2の世界では、毎年40頭(牡馬20頭、牝馬20頭)の馬が誕生します。
そして、基本的にその中の10頭(牡馬5頭、牝馬5頭)がスーパーホースです。
たまに9頭しか見つからない年もありますが…。
10頭のスーパーホースの中で、6頭(牡馬3頭、牝馬3頭)は誕生した時点で既にオーナーが決まっています。
その6頭については、どんなにお金を積んでも売ってくれません。
なので、プレイヤーが入手できるのはオーナーが決まっていない4頭のスーパーホース(牡馬2頭、牝馬2頭)です。
9頭しか見つからない時は3頭ですが…。
オーナーが決まっているかどうかについては、馬の詳細画面で分かります。
スーパーホースの見分け方
スーパーホースを手に入れるためには、どの馬がスーパーホースなのか分からなくては話になりません。
そのためには、自分の相馬眼(眼力)を鍛えるしかありません。
秘書や牧場長の相馬眼には期待できませんので…。
スーパーホースを見分けるには、馬体を見ます。
太ももの部分が他の馬より盛り上がっている馬がいたら、その馬はスーパーホースです。
最初は分かりにくいと思いますが、何回も見ていると違いが分かるようになってきます。
各世代の馬40頭のうち9~10頭がスーパーホース、あとはただの馬です。
見分けが付くようになるまで、何度も太ももを見比べてください。
左が普通の馬(鹿毛)、右がスーパーホース(鹿毛)です。
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左が普通の馬(栗毛)、右がスーパーホース(栗毛)です。
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左が普通の馬(芦毛)、右がスーパーホース(芦毛)です。
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左が普通の馬(黒鹿毛)、右がスーパーホース(黒鹿毛)です。
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左が普通の馬(青鹿毛)、右がスーパーホース(青鹿毛)です。
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黒鹿毛が1番分かりにくいかもしれません。
スーパーホースの入手方法
スーパーホースを見分けるのは、慣れればけっこう簡単です。
しかし、見分けられたとしても入手できなければ意味がありません。
結論から言うと、スーパーホースの入手方法は3つあります。
- 牧場を訪問して買う
- セリで買う
- 自分の牧場で生産する
牧場を訪問して買う
スーパーホースを入手する1番手っ取り早い方法は、牧場を訪問して買うことです。
牧場長と交渉すれば、簡単にスーパーホースをゲットできます。
4月になって仔馬が誕生したら、すぐに牧場を訪問して買いましょう。
しかし、このゲームでは知り合っていない牧場には訪問できません。
知り合いの牧場を増やす方法
知り合いの牧場を増やす方法は、次の通りです。
- どこかの牧場と友好度30以上になる
- レースに勝って馬主の経験値を上げる
- 牧場を訪ねた時に牧場を1つ紹介してくれる
馬主経験値が1000上がるごとに、1つ新しい牧場を紹介してくれます。
紹介してくれる牧場は、完全にランダムです。
なので、どの牧場を紹介してくれるかは運次第ですが…。
牧場との友好度を上げるには、何回も訪問すればOKです。
牧場に行くには、1回30万円の交通費がかかります。
セリで買う
知り合いの牧場以外でスーパーホースが産まれた場合は、8月1週のセリで競り落とします。
所有者が決まっていない仔馬は、必ず1歳時か2歳時にセリに出てきます。
その時がチャンスです。
ただ、産まれた時は所有者が決まっていなくてもいつの間にか決まっている場合もあります。
その時は、セリに出てきません。
買った馬主と交渉すれば買えるのかもしれませんが、レアケースなので未確認です。
自分の牧場で生産する
もう1つの方法として、スーパーホースを自分の牧場で生産するという方法があります。
実のところ、これが1番嬉しいですね。
ただし、牧場で生産するには自分の牧場を開設しなければいけません。
牧場の開設方法
このゲームでは、次の条件を全て満たすと牧場開設を打診されます。
- 馬主経験値を2000以上にする
- 所持金を15億円以上にする
- どこかの牧場と友好度30以上にする
条件はそれほど難しくないので、ゲーム開始から5年以内には開設できると思います。
最初は5頭の繁殖牝馬しか持てませんが、牧場を拡張すると最大10頭まで持てるようになります。
種付けする種牡馬は牧場長に任せることもできますが、自分で選ぶこともできます。
自分の3冠馬を種付けして牡馬のスーパーホースが誕生すれば、父仔3冠も夢ではありません。
とりあえず、こんなところでしょうか。