会社を辞めてからというもの、生活のリズムがガラッと変わりました。
朝の目覚めから、夜の晩酌まで、今ではすべて自分のペース。
実は私、数年前にFIRE(経済的自立&早期リタイア)を達成しまして、いまは“完全フリー”な生活を送っています。
毎日やることがあるようでないような、でも何だかんだで充実してるんですよね。
今回は、アラフィフ独身男の「今」のリアルな1日をご紹介します。
きっと会社勤めとはひと味違う、自由な生活のヒントになると思います。
朝の始まりはのんびりマイペースに
朝は6時に目覚ましをセットしています。
と言っても、すぐに布団から出るわけではありません。
まずは布団の中で、いつもチェックしている証券会社やクレジットカードのサイトを見て、30分くらいまったり過ごします。
不正ログインの確認にもなるので、これが毎朝の習慣です。
7時になったら布団を出て、庭の花に水やりをしたり雑草を抜いたりと、軽く庭いじり。
自然と触れ合うのも心が落ち着きますね。
そのあとにラジオ体操第1と第2をやります。
体のバキバキもほぐれて気持ちいいんですよ。
体操が終わると、野菜ジュースとサプリを飲んで、温かい紅茶を入れてひと息。
昔はコーヒー派でしたが、最近は紅茶の方がしっくりきます。
- 朝はスマホで口座やカードを確認する
- 庭仕事とラジオ体操で気持ちよく体を起こす
- 紅茶タイムで心にゆとりを
午前中はブログ作業とブランチ
8時になったらブログタイム。
会社員時代は通勤があったので、こんなふうに朝からすぐ作業に取りかかれるのは退職後ならではの特権です。
布団の中でノートPCを開いて書き始めるのがマイルール。
意外とはかどるんですよ。
書くネタがある日はスムーズに進みますが、ない日はすっぱり諦めて過去記事のリライトやアフィリエイトの研究をすることも。
効率より気分重視、これもまた自由な働き方の醍醐味ですね。
11時を過ぎたらブランチタイム。
家で適当に自炊する日もあれば、親と外食に行く日もあります。
気分と天気次第で決めるので、ストレスフリーな食事スタイルです。
- 布団でのPC作業で朝から効率UP
- ネタがない日は無理せず切り替える
- 食事は自由に楽しく
散歩と昼寝でストレスゼロの午後
昼食後はちょっと休憩タイム。
天気が良ければ散歩に出かけます。
1日5000歩以上を目安に歩くようにしています。
標準体重はキープしたいので、適度な運動は欠かせません。
とはいえ、天気が悪い日は無理しません。
そこも自由です。
歩いた後はお待ちかねの昼寝。
眠い時は思い切って2時間ほど寝てしまうことも。
会社勤めの頃には考えられなかった贅沢ですね。
昔の昼休みは1時間、しかも食事の時間込み。
それを思うと、今の生活のありがたさをしみじみ感じます。
午後のボーッとする時間も、かつては睡眠不足のツケだったのかも……と今なら思えます。
- 散歩は気分転換と健康維持に最適
- 昼寝でリセット&午後も元気に
- サラリーマン時代との違いを実感
晩酌と動画タイムで1日を締めくくる
夕方5時を過ぎると、そろそろ晩酌の準備。
食事は冷奴、枝豆、鯖缶、時には肉を焼いたりと、その日の気分で適当に済ませています。
第3のビールや紙パックの日本酒など、コスパの良いお酒で満足できるのもまた嬉しいポイント。
晩酌中はYouTube三昧。
登録しているチャンネルが多いので、観たい動画には困りません。
静かな夜にお酒と動画でリラックスする時間が、今いちばんの楽しみです。
- 晩酌メニューは手軽に美味しく
- YouTubeで気分転換と情報収集
- 自分の時間を大切にして1日を締める
まとめ:退職後の生活は自由と気楽さの連続
アラフィフで会社を辞めたあとの1日は、自由そのもの。
早起きして布団の中でスマホをいじるところから、ラジオ体操、ブログ、ブランチ、散歩、昼寝、そして晩酌と動画タイム。
何か特別なことをしているわけではないけれど、毎日が自分のペースで流れていくのが心地いいんです。
会社勤めでは得られなかった「気楽な日常」を、これからも大切にしていきたいと思います。
自由な生活には“お金の教養”が必要です
退職して自由な時間を手に入れた今、私があらためて感じるのは「お金の知識って大事だな」ということ。
朝イチで証券口座をチェックするのが日課になったのも、ちゃんとお金と向き合うようになったからです。
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