昔はよくファミコンで遊びました。
その中で、特に印象に残っているゲームもあります。
それらのゲームについて、発売日順にコメントを書いていきたいと思います。
今回は次の5タイトルです。
- ドンキーコング
- ドンキーコングJR.
- ポパイ
- 五目ならべ 連珠
- マリオブラザーズ
まだまだファミコン初期のゲームですね。
ということで、今回は昔遊んだファミコンゲーム①(ポパイ・ドンキーコング・五目ならべ 連珠など)を書いていきます。
ドンキーコング
「ドンキーコング」は、1983年7月15日に任天堂から発売されました。
ファミコンと同時に発売されたゲームの1つです。
ちなみに、他に同時発売されたのはドンキーコングJR.とポパイです。
ゲーム内容は、ドンキーコングにさらわれたレディを助けに行くというものです。
ピーチ姫ではなくレディとなっているのが時代を感じさせますね。
このゲームは、自分にとってはイマイチでしたね。
何と言うか、マリオの動きが小さすぎて爽快感がないんですよね。
ドンキーコングJR.とポパイの方が、断然面白かったです。
順位を付けるとしたら、ドンキーコングJR.>ポパイ>>ドンキーコングくらいでしょうか。
もっとも、移植自体の出来はかなり良かったようです。
他のハードの移植版を見ると笑ってしまいますね。
各機種での『ドンキーコング』の移り変わり – YouTube
特に26分30秒くらいから始まるAtari2600はひどすぎて笑えます。
ドンキーコングと言うよりは、E.T.になってしまっていますね。
買った人かわいそう…。
ファミコン版に話を戻すと、3面構成になっていたのも気に入らなかったですね。
ドンキーコングJR.は4面構成だったので、ずいぶん損した気になりました。
子供の頃は、そういう細かいところが異常に気になりますからね。
ドンキーコングJR.
「ドンキーコングJR.」は、1983年7月15日に任天堂から発売されました。
ゲーム内容は、ドンキーコングJR.を操作してマリオに捕まったドンキーコングを助けに行くというものです。
マリオが悪役というのは珍しいですね。
このゲームは、自分は持っていませんでした。
しかし、当時めちゃくちゃやりたかったゲームです。
あまりに遊びたくて、持っている友達を泣かして無理やり借りたのを覚えています(笑)
ゲームの出来はピカイチで、めちゃくちゃ面白かったですね。
このゲームは攻略記事も書いています。
攻略記事は「こちら」
ポパイ
「ポパイ」は、1983年7月15日に任天堂から発売されました。
ここまでは発売日が同じです。
自分が最初に買ってもらったゲームなので、よく覚えています。
ゲーム内容は、ポパイを操作してブルートにさらわれたオリーブを助けに行くというものです。
このゲームでよく覚えているのは、床の色です。
1面の床は緑色だと思っていましたが、テレビを買い替えたら青色になっておりビックリしました。
古いテレビがよほど変な色になっていたんですね。
あと、ブルートを2回吹っ飛ばす裏技を自力で見つけたのも秘かな自慢です。
このゲームも攻略記事を書いています。
攻略記事は「こちら」
五目ならべ 連珠
「五目ならべ 連珠」は、1983年8月27日に任天堂から発売されました。
これもポパイと一緒に買ってもらったので、よく覚えています。
ポパイに飽きたら箸休めにやるという感じでよく遊んでいました。
連珠なので、先手番の三三・四四・長連が禁手になっています。
COMとの対局は初級・中級・上級から選べ、6戦して勝敗を競います。
難易度はそこそこと言った感じです。
6連勝で終わるとファンファーレが変わるのが気持ち良かったですね。
このゲームも攻略記事を書いています。
攻略記事は「こちら」
マリオブラザーズ
「マリオブラザーズ」は、1983年9月9日に任天堂から発売されました。
土管から出てくるカメ・カニ・ハエなどを蹴り落とすゲームです。
このゲームで忘れられないのは、不良品を交換しに行ったことです。
電源を入れてもよく映らないので母親に言ったところ「交換しに行け」と言われました(笑)
なので、半泣きになりながらおもちゃ屋に行ったことをよく覚えています。
普通に交換してくれて良かったです。
このゲームは2人同時プレイが超絶に面白かったですね。
最初は協力型で遊んでいても、最後はなぜか殺し合いになってしまいますけどね。
ちなみに、1人用なら今でも100面くらいは余裕で行けます。
このゲームも攻略記事を書いています。
攻略記事は「こちら」
まとめ
今回は、昔遊んだファミコンゲーム①(ポパイ・ドンキーコング・五目ならべ 連珠など)を書きました。
ざっくりまとめると次のようになります。
- ドンキーコング
1983年7月15日に任天堂から発売。
ドンキーコングJR.とポパイの方が、断然面白かった。
3面構成になっていたのも気に入らなかった。 - ドンキーコングJR.
1983年7月15日に任天堂から発売。
あまりに遊びたくて、持っている友達を泣かして無理やり借りた。
ゲームの出来はピカイチ。
攻略記事は「こちら」 - ポパイ
1983年7月15日に任天堂から発売。
1面の床は緑色だと思っていましたが、テレビを買い替えたら青色になっておりビックリ。
ブルートを2回吹っ飛ばす裏技を自力で見つけたのも秘かな自慢。
攻略記事は「こちら」 - 五目ならべ 連珠
1983年8月27日に任天堂から発売。
6連勝で終わるとファンファーレが変わるのが気持ち良かった。
攻略記事は「こちら」 - マリオブラザーズ
1983年9月9日に任天堂から発売。
このゲームで忘れられないのは、不良品を交換しに行ったこと。
このゲームは2人同時プレイが超絶に面白かった。
最初は協力型で遊んでいても、最後はなぜか殺し合いになってしまいます。
攻略記事は「こちら」
ということで、今回は終わりにします。