今回は年も変わったことですし2020年の投資実績及び2021年の投資計画について書いていこうと思いますが、その前に「エアーマネジメントII 航空王をめざせ」について少しだけ(笑)
モスクワでのプレイ
難しいと言われるモスクワを本社にしてレベル5をプレイしてみましたが、やっぱりなかなか勝てませんね(笑)
特に難しいと感じたポイントをいくつか挙げてみます。
コンピューターがロンドンを選ぶ
まず最初にコンピューターのライバル会社3社が本社都市を選ぶのですが、こちらがモスクワを選ぶと「待ってました!」と言わんばかりに必ずロンドンを選びやがります。
これがもうしんどい!
スタートダッシュでヨーロッパエリアのシェアは先に確保できるのですが、ロンドンの会社が後からドンドン追い上げてきます。
何回かプレイしてみましたが、ロンドンの他は東京とニューヨークを選ぶことが多いです。
モスクワを本社にして、東京とニューヨークとロンドンを相手にするのはかなり厳しいと思います。
Ζガンダムで言うと、百式でジオとキュベレイを同時に相手するくらい厳しいです(笑)
航空機がショボい
東側の航空機は近距離はTU204、遠距離はIL96-300が安くなってるので仕方なくそれらを使用することになりますが、西側のMD100、MD12に比べて燃費が悪すぎます。
燃費が悪いと客がそれなりに乗っても利益がなかなか出ないんですよね。
IL96-300は早々に生産中止になってしまいますし(笑)
こちとら予備機を買うお金も惜しいんですけど。
日本、アメリカとの仲が悪い
ロシアは日本、アメリカと仲が悪いので、どうしてもそれらの国ではスロット交渉に時間がかかってしまいます。
東南アジアエリアは支社にソウルを選べばまだ戦えそうな気もしますが、北米エリアはどの都市とも友好度が低いので辛い戦いになりそうです。
まだそこまでゲームが続いたことがないので、ホントのところは分かりませんけど(笑)
プレイしてみた結果
まずモスクワと最初からスロットを持っているロストフ、ヘルシンキなどの都市に路線を繋いでヨーロッパエリアを抑えようとしますが、客が乗らず全然儲かりません(笑)
それからエリア間で主導権を取ろうとしてソウル、ニューヨーク、メキシコシティ、カイロ、テヘランと路線構築をしようとするのですが、テヘランと繋ぐ前に資金が尽きてしまいます(笑)
その後のんびりしていたロンドンのライバル会社がヨーロッパエリア内で次々に路線を伸ばし始めるともう太刀打ちする余力がなく、赤字に転落してゲームオーバーというパターンがほとんどです。
悔しいので何とか攻略方法を見つけ出そうと今頑張ってますが、一体いつになることやら。
スーパーファミコン版と仕様が全く同じなのかは知りませんが、コーエーからパック物が出てますので興味のある方はぜひプレイしてみてください。
大航海時代や信長の野望も入ってます。
2020年投資信託の振り返り
エアマネのことを少しだけと言っておきながら長くなってしまいましたが、そろそろ本題の2020年投資信託の振り返りをしたいと思います。
投資金額
2020年の投資金額は5,169,726円でした。
ちょっと多くなってるのは、2019年末にファンドの整理をした時に持ってたクソファンドをたくさん解約しましたが、そのお金をそのままインデックス投資に回したからです。
買い直したタイミングとしては例の件で値段が下がり始めた2月後半から3月にかけてだったので、まあ割と上手く立ち回りができたかなという感じです。
それでも1ヶ月に直すと430,810円の投資となっており、無職ニートが投資する額ではないということは重々承知してるので、2021年は宝くじでも当たらない限り減らす予定です。
評価損益
2020年の評価損益は2019年末から+1,501,754円でした。
1ヶ月に直すと125,146円ですので、不労所得として毎月それくらいの収入があった計算ですね。(もちろん利益確定はしてませんが)
投資来年利
証券会社のマイページでは今現在の累計買付額と評価損益から±何%かは計算することができますが、個人的にはそんなのはどうでも良くて、それよりも重要視してるのは投資開始時からの年利です。
投資信託を5~10年くらいやって今現在+10%とか言って喜んでる人もいますが、そんなのは当たり前です。
でも実際は最初の方に投資した分については複利効果があるはずなので、投資来の年利はそれよりも絶対低くなります。
ということで結果報告に行きますが、2019年末時点での投資来年利は6.4%→2020年末時点の投資来年利が7.6%と1年で1.2%増えてます。
これまでの実績からするとちょっと上がり過ぎてるというのが感想なので、2021年は下がっちゃうかもしれないですね。
投資信託は始めるならできるだけ早い方がいいですけど、Tポイントがたくさん貯まる人ならネオモバイル証券で投資信託を始めるのもいいかもしれないですね。
2021年投資計画
さて今考えてる2021年の投資計画ですが、決めてることは投資金額だけですね。
投資金額
- 一般NISAを毎月100,000円
- 積立投資を毎月50,000円
- 通常投資を毎月150,000円
これで毎月300,000円になりますので、1年で3,600,000円の投資金額です。
これがどういうことか、分からない方のために簡単に説明しておこうと思います。
単月で考えると自分の生活費は約90,000円ですが、その月に投資した300,000円を年利6%で回せば年間18,000円の利息が付きます。
これは90,000円の20%に相当するため、5年待てば使った90,000円がチャラになるということです。
もちろんこれは単利で計算した場合なので、複利で考えると実際には100,000円を超えます。
そして6年目以降この300,000円は、5年前の生活費をチャラにしてくれるだけではなく、解約するまでずっと年間20,000円を超えるお小遣いを自分のポケットに運び続けてくれるということです。
投資する金額の大小にかかわらず、そういう考え方ができるかどうかが将来お金持ちになるか貧乏人のまま終わるかを分ける大きな一歩になります。
投資タイミング
一般NISAは毎月1日、8日、15日、22日に25,000円ずつ積み立てます。
積立投資は楽天カードで毎月1日と決まってるので50,000円積み立てます。
通常投資は毎月8日、15日、22日に50,000円ずつ投資します。
これで月に4回、75,000円ずつ投資することになり、合計300,000円になります。
月に4回の投資としてるのは、リスク分散のための時間分散です。
できるだけ等間隔で同じ金額を投資していくのが重要です。
評価損益と投資来年利
2021年末には予定通りに投資をすれば評価損益は2020年末+711,913円、あとはどのくらいブレるかはその時の相場次第、ということしか言えません。
2020年と比べて少ない理由は、自分の計算では今の時点で600,000円ほど上振れしてるからです。
自分は年利6%のポートフォリオを組んでるので、2021年末に今の7.6%→6%まで下がると想定するとそうなります。
個人的には長期投資はギャンブルではなく必然(短期のブレは気にしない)だと思ってますので、こういう表現の仕方になってしまいます。
2021年もあくまで通過点で、10年後、15年後を睨んで投資を続けていきますのでこれからもよろしくお願いします。(誰に?)
大分先の老後資金を貯めるなら銀行預金より投資信託を選んだ方がいいと思いますが、まず勉強したいという方は投資信託入門講座なんかいいかもしれないですね。
必要な知識とノウハウを初歩から学べます。