プロ野球チームもつくろう!の攻略③(人事メニュー)

プロ野球チームもつくろう!

プロ野球チームもつくろう!は、1998年2月19日にセガから発売されました。

プロ野球チームのオーナーになるゲームです。

選手はコミカルですが、ゲーム自体はよく作り込まれています。

間違いなくセガサターンの名作ゲームの1つです。

セガサターンユーザーなら絶対やるべきでしょう。

ということで、今回は「プロ野球チームもつくろう!の攻略③(人事メニュー)」を書いていきます。

選手の獲得

人事メニューで1番重要なところです。

新人選手の発掘、外国人獲得、トレードなどをします。

新人を探す

国内スカウトに、有望な新人選手を探しに行かせます。

探しに行かせる時は、スカウトに探したいポジションとキーワードを3つ指示します。

指示できるキーワードは、雇っているスカウトによって異なります。

「カレーが好き」「白い歯」などふざけたキーワードもありますが…。

新人選手を探しに行かせられる期間は2~10月です。

1回の探索にかかる時間は、2月は1週間、3~10月は2週間となっています。

ただし、探しに行かせても必ず選手を見つけられるわけではありません。

無駄足になる時もあります。

スカウトが探してきた選手に限り、ドラフト会議で単独1位指名できます。

言うまでもなく、年俸の高いスカウトの方が良い選手を探してくる可能性が高いです。

ドラフト候補

ドラフト会議で指名できる新人選手の一覧が表示されます。

リストアップされる選手は、下記になります。

  • スカウトが目を付けた選手
  • スカウトに探させた選手

スカウトが目を付けた選手は、2~10月の月初に更新されます。

ただ、目を付けただけなのでドラフト会議で単独1位指名することはできません。

どうしても単独1位指名したい場合は、探しに行かせて見つけるという意味不明な作業が必要になります(笑)

言うまでもなく、年俸の高いスカウトの方が良い選手をリストアップする可能性が高いです。

変なスカウトだと、Sランクの新人すら見逃す時があります。

外国人

雇っている海外スカウトが探してきた外国人選手がリストアップされます。

即戦力の選手が多いのが特徴です。

ただ、国内スカウトのように探索の指示は出せません。

契約したい選手がいれば、契約金を払えば即契約できます。

当然ながら、年俸の高いスカウトの方が良い選手をリストアップします。

外国人を使わない方針なのであれば、年俸の安いスカウトに代えることで経費削減できます。

トレード

他球団の選手とのトレード交渉をします。

トレード交渉できる期間は2~8月です。

一度に最大で3対3までのトレード交渉ができます。

もちろん1対2、2対3などのトレードも可能です。

ただし、トレード成立時に選手枠(投手14人、野手14人)をオーバーする条件では申し込めません。

トレード申し込みから相手球団の返事までに3週間かかります。(2月は1.5週)

当然ながら、決裂することもあります。

なお、トレード申し込み中は他のトレード申し込みはできません。

たまに他の球団からトレードを申し込まれることもありますが、その時はすぐに返事しなくてはいけません。

こちらは3週間待たされるのにね…。

選手の解雇

契約中の選手を解雇できます。

特に理由がなくても、オーナーの一存でいつでも誰でもクビにできます。

クビにすることで、揉めたりすることは特にありません。

スタッフの交代

監督、野手コーチ、投手コーチ、国内スカウト、海外スカウトをクビにできます。

こちらの方も、オーナーの一存でいつでもクビにできます。

クビにする時は、監督は10人、コーチ・スカウトは5人の交代候補から次の人を選びます。

交代候補は毎月更新されます。

なので、どうしても欲しい人材がいる時は毎月チェックが必要です。

背番号の変更

選手の背番号を変更できます。

選手に相談する必要などは全くなく、オーナーの一存でいつでも変更できます。

選べる背番号は0~99と00です。

プロ野球チームもつくろう!の購入方法

プロ野球チームもつくろう!

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ということで、今回は終わりにします。