庶民が6億円を手に入れるには宝くじを当てるしかない!

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人は、誰でも楽してお金持ちになりたいでしょう。

誰でも頑張れば小金持ちくらいにはなれますけどね。

数億円を手に入れるのは、ほぼ不可能です。

しかし、庶民にも数億円を手に入れるチャンスはあります。

それは、宝くじを当てることです。

宝くじを買わずして、庶民は大金持ちにはなれません。

というわけで、今回は「庶民が6億円を手に入れるには宝くじを当てるしかない!」を書いていきます。

庶民が6億貯めるのはほぼ不可能

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宝くじが当たれば、一瞬で億万長者になれます。

そのためにやることと言えば、せいぜい宝くじを買うことくらいです。

こんな楽なことはありません。

例えば、ロト6の1等最高当せん金額の6億円で考えてみます。

これを貯金や投資で貯めようとしても、ほぼ無理です。

頑張れば、1億くらいはどうにかなるかもしれませんけどね。

しかし、1億くらいでは夢がありません。

貯金は絶望的

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庶民が1ヶ月に貯金できる金額は、どのくらいでしょうね?

せいぜい1ヶ月10万円がいいところでしょう。

それでもけっこう多い方だと思います。

それで計算してみると1年で120万円、5年で600万円貯金できる計算です。

5年で600万円は多いと思うかもしれませんが、6億円はその100倍です。

つまり、6億円貯めようとすると500年もかかってしまいます。

利息がほんの少し付くので、1~2年くらいは短縮できると思いますが…。

どちらにしろ、間違いなく道半ばで逝くことになるでしょう。

貯金だけで6億円貯めるのは、どう考えても無理筋ですね。

投資しても厳しい

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では、最近流行りのインデックス投資をした場合はどうなるでしょうか?

インデックス投資の過去20年間の平均利回りは、約6%です。

なので、利回り6%で毎月10万円を積立投資して6億円貯まる期間を計算してみます。

資産運用シミュレーション

すると、積立期間は57年5ヶ月必要という結果になりました。

貯金するよりは圧倒的に短くなりましたが、それでも57年かかります。

20歳から始めれば77歳で貯まりますが、ちょっと遅すぎますよね。

爺さんになってから6億円を手にしても、あまり使い道がありません。

それどころか、貯めたと同時に寿命が尽きてポックリ逝ってしまいそうです。

逝ったあとは、当然ながら遺産の取り合いで家庭崩壊するでしょう。

ということで、貯金や投資で6億円貯めるのはあきらめた方が良さそうです。

そうなると、やはり宝くじで当てるしかないということになります。

パチスロと競馬はおススメしない

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宝くじと同じギャンブルとして、パチスロや競馬もあります。

しかし、楽して億万長者になることを狙うなら全くおススメしません。

パチスロは大変そう

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自分はパチスロをやりません。

この間、エガちゃんねるの北斗の拳は見ましたが。

【北斗の拳】江頭、初めてのパチスロ

なので、あくまでその時のイメージで語ります。

まず、BIGを引くまでがめちゃくちゃ大変そうですよね。

幾多の難関を突破しなくてはいけません。

しかも、覚えることが多すぎです。

背景が赤い時はどうだの敵がジャギだったらどうだの剛掌波を食らったらどうだの…。

ほとんど把握しているLスゲー。

期待を持たせるだけ持たせておいて、最後に外すなんてこともあります。

あれで多い時は1日どのくらい勝てるんでしょうね?

10万円くらい勝てる時もあるでしょうが、そのくらい負ける時もあるでしょうからね。

そもそも、1日中あんなにチカチカする画面を見ていたらぐったり疲れそうです。

まあ、どのみちパチスロで6億円勝つのはほぼ無理でしょう。

競馬も無理ゲー

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競馬はずっとやっていましたが、なかなか当たりませんね。

しかし、1回だけ100円買って230万円返ってきたことがあります。

と言っても、予想など全くせずに完全に当てずっぽうですが。

なかなかできない経験でしょうが、おそらくこんなことは二度とないでしょう。

しかし、これでも儲けは230万円です。

6億円儲けるには、あと260回同じことをしなければいけません。

これはさすがにちょっと無理でしょう。

しかも、競馬で儲けたお金には税金がかかりますからね。

まあ、結論として競馬で6億円儲けるのはほぼ無理ゲーです。

庶民は宝くじを買うしかない

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その点、宝くじなら一夜にして億万長者になれる可能性があります。

もちろん当たればですけどね。

特にMEGA BIGなんて当てようものなら、最高で12億円ゲットできます。

しかも、宝くじには税金がかかりません。

なので、当せん金は全額手元に残ります。

こんなに楽して儲けられる方法はありませんよね。

ただ、問題はいつ当たるかなのですが…。

とにかく、庶民が楽して億万長者になるには宝くじを買い続けるしかないと思います。

早く当たってくれないかな?

まとめ

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今回は「庶民が6億円を手に入れるには宝くじを当てるしかない!」を書きました。

ざっくりまとめると次のようになります。

  • 庶民が6億貯めるのはほぼ不可能
    ロト6の1等最高当せん金額の6億円で考えてみます。
    貯金は絶望的:せいぜい1ヶ月10万円がいいところ。
    6億円貯めようとすると500年もかかってしまいます。
    間違いなく道半ばで逝くことになる。
    投資しても厳しい:利回り6%で毎月10万円を積立投資して6億円貯まる期間を計算。
    積立期間は57年5ヶ月必要。
    貯めたと同時に寿命が尽きてポックリ逝ってしまいそう。
  • パチスロと競馬はおススメしない
    パチスロは大変そう:10万円くらい勝てる時もあるでしょうが、そのくらい負ける時もあるでしょう。
    6億円勝つのはほぼ無理。
    競馬も無理ゲー:1回だけ100円買って230万円返ってきたことがあります。
    6億円儲けるには、あと260回同じことをしなければいけません。
  • 庶民は宝くじを買うしかない
    MEGA BIGなんて当てようものなら、最高で12億円ゲットできます。
    しかも、宝くじには税金がかかりません。

ということで、今回は終わりにします。