プロ野球チームもつくろう!の通算成績(1年目新人選手)

プロ野球チームもつくろう!

プロ野球チームもつくろう!は、1998年2月19日にセガから発売されました。

プロ野球チームのオーナーになるゲームです。

選手はコミカルですが、ゲーム自体はよく作り込まれています。

間違いなくセガサターンの名作ゲームの1つです。

セガサターンユーザーなら絶対やるべきでしょう。

ということで、今回は「プロ野球チームもつくろう!の通算成績(1年目新人選手)」を書いていきます。

※自分のチーム(ハンマーヘッズ)に在籍した選手のみ記録を取りました

投手:斉藤明夫

年齢 チーム 防御 S 四死 イニング WHIP
23 ベイスターズ 3.00 1 0 0 17 40 5 12 12 36.0 1.44
24 ハンマーヘッズ 5.93 3 0 0 20 34 5 17 18 27.3 1.87
25 ハンマーヘッズ 2.55 3 0 0 22 39 5 19 15 53.0 1.09
26 ハンマーヘッズ 2.81 2 2 3 27 41 4 15 15 48.0 1.17
27 ハンマーヘッズ 3.49 13 6 0 93 150 17 59 66 170.0 1.23
28 ハンマーヘッズ 3.13 15 8 0 95 149 10 87 61 175.7 1.34
29 ハンマーヘッズ 4.25 12 10 0 101 175 33 55 83 175.7 1.31
30 ハンマーヘッズ 2.69 9 6 0 102 158 23 60 54 181.0 1.20
31 ブルーウェーブ 3.53 12 9 0 92 171 20 63 67 171.0 1.37
32 ブルーウェーブ 2.37 8 7 0 100 151 18 61 48 182.0 1.16
33 ブルーウェーブ 4.20 7 10 0 107 162 23 83 75 160.7 1.52
34 ブルーウェーブ 4.44 12 9 0 90 171 22 85 82 166.3 1.54
通算 3.47 97 67 3 866 1441 185 616 596 1546.7 1.33

Sランクの投手。

まるで密約でもあったかのように、ベイスターズがドラフト1位指名で獲得。(抽選なし)

2年目に強奪したが、ゲーム序盤で練習設備がショボかったこともあり26歳まではそこそこの成績。

27歳からは、4年間先発ローテーションの座を守る。

ブルーウェーブにトレード後も、エースとして4年間活躍。

特に32歳のシーズンは、チームの弱さから勝ち星こそ8勝に終わったものの防御率2.37で初タイトル。

最後のシーズンは12勝を挙げながら、力の限界を感じたのか34歳でユニフォームを脱ぐ。

通算100勝まであと3勝としていただけに惜しい。

Sランクの投手として十分の成績ですね。

内野手:大下剛史

年齢 チーム 打率 打点 打数 四死 OPS
24 ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
25 ハンマーヘッズ 0.256 20 57 8 476 122 13 4 93 36 0.735
26 ハンマーヘッズ 0.350 28 62 8 571 200 35 5 85 51 0.980
27 ハンマーヘッズ 0.285 28 59 30 585 167 38 11 99 56 0.880
28 ハンマーヘッズ 0.328 28 73 56 612 201 39 13 114 29 0.931
29 ハンマーヘッズ 0.328 26 67 34 588 193 35 12 85 56 0.948
30 ハンマーヘッズ 0.253 25 92 23 589 149 33 12 99 41 0.779
31 ブルーウェーブ 0.305 26 103 33 514 157 34 11 85 56 0.940
32 ブルーウェーブ 0.243 22 61 37 519 126 21 10 85 61 0.771
33 ブルーウェーブ 0.293 24 72 13 532 156 34 7 93 44 0.866
34 ブルーウェーブ 0.278 21 66 4 492 137 19 13 92 48 0.841
通算 0.294 248 712 246 5478 1608 301 98 930 478 0.870

Sランクの内野手。

ファイターズに1位指名されるも、1年目は出場機会なし。

2年目に強奪すると、弱小チームだったのでいきなりレギュラーに。

25歳でホームラン20本を打ち、26歳のシーズンは.350で首位打者。

思えばその時がベストシーズンだったような気がしますが、6年間しっかりレギュラーの座を守る。

ブルーウェーブでもクリーンアップを打ち、34歳でもそこそこの成績を残しながらきっぱりと引退。

10年間のレギュラーで、通算安打1608は立派。

同期入団の中尾忠助もSランクの内野手。

中尾は入団時18歳ということもあり、どうしても中尾の方を選んでしまいがちです。

しかし、大下もSランクとして十分活躍してくれます。

外野手:数輝秀

年齢 チーム 打率 打点 打数 四死 OPS
19 ハンマーヘッズ 0.333 0 0 0 15 5 0 0 2 3 0.778
20 ハンマーヘッズ 0.400 2 4 0 25 10 2 0 2 6 1.236
21 ハンマーヘッズ 0.257 25 66 3 460 118 32 0 62 43 0.809
22 ハンマーヘッズ 0.107 2 3 0 28 3 0 0 9 3 0.515
23 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
24 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
25 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
26 ハンマーヘッズ 1.000 0 0 0 1 1 0 0 0 0 2.000
27 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
28 ベイスターズ 0.283 25 67 11 555 157 32 6 88 46 0.835
29 ベイスターズ 0.298 20 56 5 570 170 31 4 84 50 0.827
30 ベイスターズ 0.259 24 75 10 526 136 31 2 73 40 0.773
31 ライオンズ 0.235 20 53 4 473 111 24 2 83 71 0.755
32 ライオンズ 0.281 24 58 5 513 144 28 4 67 46 0.831
33 ライオンズ 0.297 21 62 7 505 150 30 6 63 45 0.859
通算 0.274 163 444 45 3671 1005 210 24 533 353 0.815

Aランクの外野手。

当初からトレード要因だったため大して期待していなかったが、3年目にレギュラーとして出場。

25本塁打を放つもその後はまた控えに。

不遇の時代を過ごすも、28歳でベイスターズにトレードされるといきなりクリーンアップに。

3年間まずまずの成績を残しFA宣言。

ライオンズに移籍後も3年間しっかりレギュラーを守り、33歳で引退。

通算1005安打だが、もっと早くトレードに出していれば1500安打くらいは打てたかも。

能力自体は、正直そんなに高くありません。

打撃はこれくらいでMAX、守備力はけっこう低めです。

引退後は、野手コーチとして登場します。

外野手:守陸

年齢 チーム 打率 打点 打数 四死 OPS
24 ハンマーヘッズ 0.230 8 41 3 469 108 17 0 64 34 0.600
25 ハンマーヘッズ 0.000 0 0 0 4 0 0 0 0 0 0.000
26 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
27 ハンマーヘッズ 0.213 42 77 0 450 96 21 0 77 37 0.813
28 ハンマーヘッズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
29 ハンマーヘッズ 0.234 41 86 3 461 108 23 0 56 53 0.864
30 ハンマーヘッズ 0.231 42 75 3 451 104 27 0 51 67 0.900
31 カープ 0.236 42 90 2 512 121 27 0 79 67 0.860
32 カープ 0.268 43 89 3 500 134 35 0 82 67 0.950
33 カープ 0.242 36 75 2 508 123 32 0 61 67 0.848
34 カープ 0.230 27 76 1 505 116 35 0 86 53 0.762
35 カープ 0.179 4 6 0 56 10 3 0 9 0 0.625
36 カープ 0 0 0 0 0 0 0 0 0
通算 0.235 285 615 17 3916 920 220 0 565 445 0.822

Aランクの外野手。

外野手の層が薄かったこともあり、いきなり1年目にレギュラーとなる。

その後数とのポジション争いに敗れるも、4年目に再びレギュラーに。

42本塁打を放つも、翌年はまた控えに。

6年目に再びレギュラーに返り咲き、41本塁打を放ち最初で最後のホームラン王。

その後カープにトレードされ、連続で40本塁打以上を放ちホームランバッターとして存在感を見せる。

33歳から徐々に衰えを見せ始め、最後のシーズンは出場なしに終わるが36歳まで現役を務めたのは立派。

守備力は低いが、長打力は相当なもの。

打率は全く期待できないが、7番くらいにおいておけばそれなりに打点も稼げる。

引退後は、野手コーチとして出てきます。

内野手:中尾忠助

年齢 チーム 打率 打点 打数 四死 OPS
19 ハンマーヘッズ 0.250 8 38 9 464 116 15 1 48 40 0.648
20 ハンマーヘッズ 0.285 25 63 10 551 157 32 2 53 60 0.842
21 ハンマーヘッズ 0.333 32 80 11 519 173 48 11 54 78 1.074
22 ハンマーヘッズ 0.349 31 83 10 541 189 38 5 56 71 1.035
23 ハンマーヘッズ 0.330 30 84 13 531 175 37 9 66 84 1.024
24 ハンマーヘッズ 0.320 29 78 17 528 169 45 12 65 87 1.032
25 ハンマーヘッズ 0.365 30 84 45 556 203 37 17 63 78 1.098
26 ハンマーヘッズ 0.288 30 67 42 539 155 39 11 56 90 0.957
27 ハンマーヘッズ 0.298 31 79 38 557 166 37 14 69 56 0.944
28 ハンマーヘッズ 0.330 30 90 46 567 187 37 13 66 67 1.000
29 ハンマーヘッズ 0.355 31 120 46 561 199 39 11 68 55 1.042
30 ハンマーヘッズ 0.337 32 113 54 558 188 35 13 71 69 1.028
31 ジャイアンツ 0.332 30 90 50 503 167 42 14 53 105 1.097
32 ジャイアンツ 0.341 31 81 39 484 165 33 12 48 90 1.095
33 ジャイアンツ 0.307 25 72 45 479 147 31 11 58 114 1.014
34 ジャイアンツ 0.283 21 63 11 502 142 31 5 56 84 0.876
35 ジャイアンツ 0.311 17 58 6 470 146 33 5 58 70 0.911
通算 0.319 463 1343 492 8910 2844 609 166 1008 1298 0.986

Sランクの内野手。

1年目からレギュラーを勝ち取り、35歳で引退するまでずっと主力選手。

首位打者4回、打点王1回。

通算成績は打率.319、2844安打、463本塁打、492盗塁、OPS.986。

コンスタントに3割30本を計算できる、素晴らしい打者。

ジャイアンツに移籍してからは不動の四番となり、なぜか四死球が大幅に増加。

最後となった35歳のシーズンでも打率3割、OPSは9割超え。

あと1年やっていれば、3000本安打を達成したかも。

ゲーム序盤では、絶対に獲りたい選手の1人。

獲得できれば、チームが強くなること間違いなし。

守備も超一流。

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