誰でも簡単にできる投資信託、インデックス投資の個人的な運用方法

今回は投資信託の中でも自分がやっている「インデックス投資」について、ポートフォリオ、購入方法などを書いていきたいと思います。

投資信託を始めた頃はインデックス投資とかインデックスファンドとかいう名前すら知らなくて、変なファンドを購入していたりしましたけど、インデックス投資をするようになってからはそれしかしていません。

自分の場合は投資信託を始めてからインデックス投資に行きつくまでに約半年かかりましたね。

最初からインデックス投資を始める人は頭がいいと思います。

投資信託はどのくらい儲かるのか?

投資信託はいろんな商品がありますが、後述するインデックスファンドなら大体年利5~7%のリターンが期待できます。

もちろんいろんな商品がありますので、どれを買うかによって変わってきますけどね。

自分の場合で言えば、現在は2017年からの投資来の年利は9%くらいになっています。

でも最近は株価が急激に上がってきていますからね、自分としては年利6%を期待しています。

投資信託の始め方

投資信託を始めるのは簡単です。

  1. 証券口座を作る
  2. ファンドを買う

たったこれだけです。

証券口座は楽天証券やSBI証券で簡単に作れます。

どんなファンドを買えばいいのか?

どんなファンドを買うかは自由ですが、どのファンドでも儲かるというわけではありません。

その中で自分が買っているのはインデックスファンドですね。

なぜインデックス投資をするか?

インデックスファンドの詳しい説明などは他を見てもらえば分かると思いますが、自分がなぜインデックスファンドを買っているかと言うと単純に一番安定して儲けられそうだからですね。(笑)

インデックス投資が好きな理由は次の2つですね。

  1. 管理が楽
  2. そこそこ上がり続けている実績がある

1つずつ簡単に説明します。

管理が楽

インデックス投資は何かの指数に連動するファンドを買う投資信託です。

もちろんどの指数連動するファンドを買うかによって投資成績は変わってきますが、後述するアセットアロケーションの項に記載した代表的なものであれば、長期的に見れば右肩上がりです。

右肩上がりなら当然買いを続けるだけで良く、売る必要はないので、自分がやることはポートフォリオに従って買い増ししていくだけです。

一方で何かのテーマに沿った(例えばエコとか宇宙開発など)のファンドを購入すると、産業は衰退する時期が必ず来ますからずっと右肩上がりというわけにはいきません。

ということはブームが終わったら売ることを考えなければいけませんが、この売るタイミングが難しいですからね。

一番いいのは絶頂期に売ることですが、そこでそのタイミングを正確に測れる人はいないでしょう。

儲かっている実績がある

この20年でもそうですが、もっと長いスパンで見ると確実に上がってきている実績があります。

後述するアセットアロケーションはこの20年で見ると大体6%ほどの年平均リターンがありますから、どれを買ってもそのくらいのリターンが期待できます。

もちろんこれから先もずっとこのペースで上がるかどうかは分かりませんが、そもそも株価も上がらない時は経済も悪そうですから、投資していてもしていなくてもどっちもどっちだと思っています。

株価が上がっている時は含み益が大きくなる、逆に株価が下がっている時は安く購入するチャンスだと思えば、長期的に見ればどの時期であろうが投資には関係ありません。

むしろ平均リターンが6%をキープしているならば、株価が下がっている時期が長い方が最終的には儲かります。

アセットアロケーション

自分は専門家ではないので最適なアセットアロケーション(資産配分)などは分からないので、楽天証券のロボアドである楽ラップのアセットアロケーションを参考にしています。

理由としては、ド素人の自分より信用できるからでしょうか(笑)

楽ラップには「保守型」から「かなり積極型」まで5種類のアセットアロケーションがありますが、自分は20年くらいの長期運用を考えていますので、「かなり積極型」のアセットアロケーションを参考にしています。

投資というものは、長期運用になればなるほどリスクは下がりますからね。

次の8つの資産クラスを保有しています。(リターンは2001年2月末-2021年2月末の年平均)

  1. 国内株式:リターン 3.9%
  2. 先進国株式:リターン 6.9%
  3. 新興国株式:リターン 9.5%
  4. 国内債券:リターン 1.5%
  5. 先進国債券:リターン 4.8%
  6. 新興国債券:リターン 7.3%
  7. 国内リート:リターン 8.1%
  8. 先進国リート:リターン 8.8%

実際に楽ラップでも一部資産運用しています。

長期で考えるなら株式だけでいいとか、今はS&P500に連動するインデックスファンドだけでいいとかいろんな意見がありますが、自分は分散投資が大事だと考えていますのでそういうことはしません。

ポートフォリオ

次にポートフォリオですが、自分は新興国債券以外は「eMAXIS Slim」シリーズで統一しています。

新興国債券は「eMAXIS Slim」がないので「iFree」を購入しています。

理由は買い始めた時に手数料が軒並み安かったからですね。

これから先もっといいファンドがあれば、もちろんそちらの方を買います。

次のサイトを見ると実質コストはニッセイの方が安いこともあるようですが、0.0…%の差なので今のところ気にしていません。

同じ資産クラスで複数のファンドを購入する必要性も感じていないので、アセットごとに1つのファンドを購入しています。

購入しているファンドは下記です。

  • eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 国内債券インデックス
  • eMAXIS Slim 先進国債券インデックス
  • iFree 新興国債券インデックス
  • eMAXIS Slim 国内リートインデックス
  • eMAXIS Slim 先進国リートインデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

8資産均等型は現金代わりに3%ほど持っています。

<購入・換金手数料なし>ニッセイのシリーズも資産クラスが充実していますので、もちろんそちらでもいいと思います。

平均リターン

平均リターンを調べる時は下記のサイトを使わせてもらっているのですが、非常に便利ですね。

これで自分のポートフォリオを打ち込むと、過去20年のデータから平均リターンをリスクを計算してくれます。

これで見ると自分の2021年2月時点での平均リターンは6.3%、リスク15.6%、シャープレシオ0.4となっています。

これくらいでまあまあかなと思っています。

購入方法

自分は資産の約50%ほどを投資信託が占めていますが、これからさらに投資信託の割合を増やしていこうと考えています。

最終的にどのくらいの割合にするかは今のところ考えていませんが、ほぼ100%でもいいかなと思っています。

それくらい銀行預金に魅力を感じていないということですね。

大手銀行の利息は年率0.001%ほどですからね、楽天銀行でマネーブリッジをしても0.1%にしかなりませんので銀行に預ける気にならないですね。

購入金額

購入金額は一般NISA・積立投資も併せて1ヶ月に30万円です。

かなり多いですが、預金から切り崩して投資しています。

一括投資はしない

一括投資の方が長期で見れば儲かるというのは何となく分かっているのですが、金額が金額だけになかなか踏み込めません。

自分は小心者なので、しっかり時間分散をしながら投資を続けていきたいと思っています。

予算配分

1ヶ月の予算配分は下記のようにしています。

  • 一般NISA:10万円
  • 積立投資:5万円
  • スポット購入:15万円

一般NISAは年間120万円まで枠がありますので、月10万円ずつの投資としています。

積立投資はホントはしたくないのですが、楽天ポイント目当てで月に5万円を楽天カードで購入しています。

購入日

予算は月に30万円ですが一度に購入するわけではなく、月4回に分けて購入しています。

1回7万5千円です。

購入日はできるだけ等間隔でいきたいので、1日、8日、15日、22日に設定しています。

これも時間分散ですね。

毎月1日は積立投資の購入日なので、スポット購入はしません。

  • 1日:積立投資:5万円、一般NISA:2万5千円
  • 8日:スポット購入:5万円、一般NISA:2万5千円
  • 15日:スポット購入:5万円、一般NISA:2万5千円
  • 22日:スポット購入:5万円、一般NISA:2万5千円

ノーセルリバランス

積立投資は前月の12日までに設定が必要なので、ポートフォリオ通りの割合で購入するだけですね。

リバランスはしません、というかできません。

ただ一般NISAとスポット購入の時は、リバランスをしながら購入するようにしています。

これはその前日の評価額を見て、各資産クラスの購入金額を決めるというやり方ですね。

計算が必要ですが、一度エクセルで表を作って関数を打ち込んでしまえば勝手に計算してくれます。

例えば1週間前の国内株式と先進国株式の評価額が1万円だったとして、1週間後に国内株式は2千円減り、先進国株式が2千円増えたとして、予算が1万円だとしたら下記のような感じですね。

ファンドポートフォリオ(%)前日の評価額投資額投資後の評価額
国内株式50%8千円7千円1万5千円
先進国株式50%1万2千円3千円1万5千円

投資後の評価額が同じ額になるように投資する額を調整します。

このように減った(下がった)ところを多く買い、増えた(上がった)ところを少なめに買うことができるので、単に積立で購入するより得なのでは、と思っています。

投資の基本はできるだけ多くの数量をできるだけ安く買うことですからね。

自分が積立投資がイマイチ好きでないのはこういう理由からなんですね。

積立投資だとこういう時でも5千円ずつ投資するわけでしょう?

ただ実際のところは購入してから国内は1日後、海外は2日後の約定になるので、きっちりと言うわけにはいかないですけどね。

しかも最近は毎日1%以上上がったり下がったりすることも珍しくなくなったので、逆効果になっていることもしばしばです(笑)

差が付き過ぎた場合は

でももしあまりにも差が付き過ぎて、どちらかを売らなければ釣り合いが取れないという時にも売ることはしません。

もし売って利益が出たら20%ほど税金で持っていかれますからね。

わたしは税金が嫌いです(笑)

例えば1週間前の国内株式と先進国株式の評価額が1万円だったとして、1週間後に国内株式は2千円減り、先進国株式が2千円増えたとして、予算が千円だとしたら下記のような感じですね。

ファンドポートフォリオ(%)前日の評価額投資額投資後の評価額
国内株式50%8千円千円9千円
先進国株式50%1万2千円0円1万2千円

国内株式の評価額が追いつくまで先進国株式の投資は我慢します。

あくまでノーセル(売らない)リバランスですからね。

  • 基本はノーセルリバランスをしながら購入

今後の方針

今後の方針としては、ひたすら同じことを続けていくということですね。

今のところ売ることは全く考えていないですね。

このまま6年ほど今の投資を続けてタマが無くなったら、あとは静かに相場を見守るだけですね。

4%ルールみたいなものもありますけど、投資の出口戦略は確かに悩ましいところではあります。

どうしても足りない時だけ切り崩すとして、あとは基本放置でもいいかなと思ったりもしています。

元々お金をほとんど使わないですし、お金に困るよりは余らせて死にたいと思っていますからね(笑)

老後に少しずつお金を切り崩して使っていくといつか残高0になってしまうわけですが、0に近づいてきた時の気持ちってどんな感じなんでしょうね?

自分はちょっと耐えられない気がしますね。

6%の利回りを期待してひたすら待つ

投資信託の楽しみと言っていいかどうかは分かりませんが、その1つは投資したお金が順調に増えていくことです。

もちろん暴落が来たら一時的に価格は下がりますが、逆に言えば安くなっているのでその時が投資のチャンスです。

先ほども書きましたが、投資の基本はできるだけ多くの数量をできるだけ安く買うことですからね。

そこのところを理解できるかどうかが、長く投資を続けられるかどうかにかかっていると思います。

今日投資したお金は金利6%で回り続ければ、約12年後には2倍になる。

投資する時にそう思うようにすれば、一時の浪費を我慢して投資することもそう苦にはならないと思うんですけどね。

インデックス投資は不思議な投資

インデックス投資で30万円を年利6%で投資すると、計算では毎月約1,500円ずつ複利効果で増えることになります。

今月30万円を投資したとすると、次の月は約30万1,500円になるイメージですね。

確かに増えていくのですが、その1,500円を使うかと言ったら使わないです。

その1,500円も再投資していくとすると、10年後には複利で毎月約2,600円増えることになります。

さらにそれをずっと再投資していくと、20年後には複利は毎月約4,600円になっています。

20年前に投資した30万円が黙っていても毎月約4,600円の複利を生み出すことになるので、お金が加速度的にどんどん増えていくことになります。

20年後には、総額では約95万円にまで増えている計算です。

増えているけど、使ってしまうと増えなくなるのでいつまで経っても使えない。

まさに絵に描いた餅のようなものですね。

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