もうクレジットカード払いの時代ではない
皆さんはまだクレジットカードで買い物をしていますでしょうか?
今はキャッシュレス還元があるのに、コンビニなんかでまだ現金で支払っている方をよく見かけます。
そういう方は論外として、今の時代はもうクレジットカードで支払うのもちょっと古いです。
時代はもうスマホ決済アプリで支払うというのに変わっています。
スマホ決済アプリと言うのは、スマホひとつで簡単・お得に支払いができるアプリのことです。
バーコードやQRコードなんかをスマホの画面から読み取って支払います。
暗証番号も要らないですし、クレジットカードと紐づけておけばクレジットポイントとスマホ決済アプリのポイントももらえてポイントがザクザク貯まります。
その中でもやっぱりおススメなのが楽天ペイですね。
楽天カードと紐づけておけばポストペイでチャージも要らないですし、楽天ペイのポイントが200円に1ポイント、楽天カードとは別にもらえますからね。
つまり、楽天カードは単体で使うのではなく、楽天ペイを快適に使うために絶対作らなければいけないカードなのです。
楽天カードを作る時の注意点
さて、まだ楽天カードを持っていない方が初めて作ろうとする時は、グーグルで楽天カードと検索して公式ページから作ることを思いつくのではないかと思います。
これでも楽天スーパーポイントが5,000ポイントもらえますので、ダメとは言わないですが相当損をします。
まずは楽天で不定期に実施しているキャンペーンをこまめにチェックすることが必要です。
つぎのページで実施中の楽天のキャンペーンを調べることができます。
ここで、楽天カードのキャンペーンがないかチェックしましょう。
キャンペーンが出現するタイミングについては、下記のような素晴らしいサイトがありますので、ぜひ参考にして下さい。
楽天カード入会キャンペーン2020年最新版!8000ポイントはいつ?
さて、キャンペーンがやっと始まったと思ってもいきなりグーグルで楽天カードと検索して公式ページに行ってはいけません。
当然ですが、つぎはポイントサイトをチェックしましょう。
この辺が楽天カードに強いポイントサイトなので、最低でもこの3つのサイトで楽天カードと検索してみましょう。
楽天カード発行でもらえるポイントが表示されますので、その時1番ポイントが多くもらえるサイトを経由して楽天カードを作るようにしましょう。
もし経由したいポイントサイトをまだ登録していないという方は、無料でできますのでまず登録してしまいましょう。
これでおそらく3,000円分くらいはさらにお得に楽天カードが作れるはずです。
楽天ゴールドカードを作る必要はあるか?
さて、楽天カードを作るにあたって普通のカードかゴールドカードかどちらにするか迷う方もいると思います。
まずは楽天カードと楽天ゴールドカードの比較を見てみましょう。
結論としては、まず最初は普通の楽天カードを作りましょう。
理由は下記です。
- 楽天ゴールドカードは年間2,000円ほど年会費がかかる。
- 楽天ゴールドカードへの切り替えでもキャンペーンがある。
年間2,000円なら楽天市場で100,000円以上の買い物で大体元が取れますが、ふるさと納税を楽天市場で寄付してもポイントがもらえますのでそんなには難しくはないです。
でも、自分としては少しでも固定費が増えるのがイヤなので切り替えはしません。
どうしてもという方は、おそらく楽天ダイヤモンド会員になっていると思いますので、毎月のように優待キャンペーンでポイントをもらいながら切り替えられると思いますのでそれを利用すれば良いでしょう。
まあ楽天カードでも楽天ゴールドカードでも楽天ペイのポイント自体は変わりませんし、楽天市場以外は大して違いはないですね。
さて、今日はこの辺にしておきます。
次回は楽天証券について書いていきたいと思います。