【競馬】最近の競馬がつまらないと思う理由を4つ書いてみた

1990年くらいからの競馬しか知りませんけど、その頃は今より面白かったような気がします。

かつては駐車場が一杯だった

昔は車で競馬場に行くことが多かったですけど、その頃はもう駐車場は朝早く行かなければいつも満車だったような気がします。

帰りは最終レースの前のメインレースが終わったらすぐ車にダッシュして帰ることにしていましたが、それでも混雑が凄かった。

京都競馬場は京都南インターまでずっと渋滞、新潟競馬場は7号線のバイパスに乗ってもまだしばらく渋滞、中京もずっと渋滞、阪神はあんまり車で行ったことがないのでよく覚えていませんけどね。

しかしいつからですかね、2000年を過ぎたくらいからはどの競馬場でもスーッと帰れるようになりました。

分かりやすく言うと、いつも泊まっていたホテルまで1時間半かかっていたのが30分で着くようになった感じですね。

競馬場の入場者などの推移は、下記のページに詳しく載っています。

JRA売上高・参加者(馬券購入者)・入場者数推移 ~2019年 | Umas!

こうして見ると、やはり入場者数はだいぶ減っていますね。

イチイチ競馬場に行かなくても、ネットで馬券が簡単に買えるようになったことも原因のひとつでしょうけど。

主戦騎手を大切にしない

最近は、主戦騎手をあまり大事にしなくなりましたね。

昔はこの馬と言えばこの騎手、みたいなのが今よりもっとありました。

例えばアイネスフウジンと言えば中野栄治、ミホノブルボンと言えば小島貞博、ナリタブライアンと言えば南井克巳(最後は武豊に乗り変わってしまいましたが)といった感じです。

ずっと3着続きのナイスネイチャと松永昌博騎手のコンビもありました。

南井騎手は別として中野騎手とか小島騎手なんかはリーディングを争う騎手でもなかったのに、それでも有力馬の主戦騎手でしたからね。

それがいつくらいからですかね?

1990年代半ばに武豊が無双し始めた頃から、少しずつそういうのがなくなっていった感じですね。

強い馬は何でもかんでも武豊、みたいになっていきました。

おそらくオーナーブリーダーとか有力オーナーが力を持ちすぎて、乗せる騎手にまで口出しを始めたんでしょうけどね。

調教師は次の年から有力馬が入ってこなくなると困るから有力オーナーには逆らえないのも分かりますけどね、騎手くらい調教師に決めさせてほしいと思います。

やはり馬と騎手はセットですよ、運命共同体、この馬にこの騎手が乗るから負けても応援する、みたいな。

外国人ジョッキーばっかり

最近はずっとルメール騎手がリーディングジョッキーになっていますよね。

ルメールはテレビの勝利ジョッキーインタビューなんかを見ていても確かに真面目そうで、めちゃめちゃ上手いと思いますし好感は持てます。

なので別にいてもいいんですけど、ちょっといい馬に乗せ過ぎだと思います。

日本の競馬なのに、なぜ強い馬に外国人ジョッキーばかり乗せるんですかね?

まあ何とかファームとかの有力オーナーの意向が強いんでしょうけど、それならどこか他の国でやってくれたらいいんですけどね。

見ている側からすると、たとえ日本の馬が凱旋門賞勝ったとしても外国人ジョッキーが乗ってたらあんまり興奮しませんね。

それなら逆に、外国の馬に日本人騎手が乗って勝った方がよっぽど興奮するような気がします。

自分の希望としてはどんな馬でもいいから引退するまでに武豊に凱旋門賞勝ってほしいんですけどね、今のままではちょっと厳しそうですね。

何が言いたいかというと、別に外国人ジョッキーを追い出せと言っているのではなく「日本人騎手もっと頑張れ!」ということです。

昔は関東に岡部、柴田政人、的場、関西に河内、南井、田原みたいなベテランがいて、若手の台頭を阻止していたものです。(武豊は突き抜けましたが)

しかし全盛期のアンカツ(安藤勝己)は凄かったですね、全盛期の武豊の上をいっていたかもしれません。

強い馬のローテーション

昔は強い馬が歩むべき王道のローテーションがあって、クラシックが終わるまでは距離適性が多少合わなくても果敢に挑んでいたものですけどね。

牡馬のイメージとしては、2歳の9月くらいに新馬戦を勝って、10月の終わりくらいに500万下の1600mを買って2歳の締めは朝日杯。

3歳は弥生賞くらいで叩いて皐月賞、日本ダービー、一息入れてトライアルを1回叩いて菊花賞、とクラシックに出る馬なら最低ここまでは行ってほしいですけどね。

どうもよく勝っている調教師などは距離適性を考慮したりして変なレースに使いたがるような気がしますけど、普通でいいんですよ、普通で。

本当に強い馬なら多少距離が合わなくても勝てると思います。

G1が多すぎる

そうやって変なローテーションに進むひとつの理由として、G1が増えているのも原因だと思いますね。

最近よく知らないうちにG1が増えていませんか?

G1なんかたまにしかないから勝った馬は強いと思うのに、こんなに増えたらそんなに強い馬でなくてもG1馬になってしまいそうです。

個人的な意見を言わせてもらうと、大阪杯とかホープフルSなどは別にG1でなくてもいいのではないかと思います。

大阪杯は天皇賞(春)の叩き台に使うG2、ホープフルSはそれこそオープン特別くらいで十分です。

やはり競馬はロマン

やっぱ競馬はロマンです。

昔は別に馬券なんか買わなくても、単にレースが面白いから見ていましたからね。

古馬戦線最強のタマモクロスと3歳でクラシックに出れなかったオグリキャップの天皇賞(秋)のレースは何回見ても興奮しますね。

古馬最強決定戦になったトウカイテイオーメジロマックイーンの天皇賞(春)もすごかったですね。

ビワの故障で実現しなかったけど、岡部のビワハヤヒデと南井のナリタブライアンが有馬記念で兄弟対決するのを見たかったですけどね。

あれはどっちが勝ってもおかしくなかったと思います。(個人的にはブライアンが勝つと思っています)

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