投資信託で最初は手数料がバカ高いファンドを選んで買っていた件

自分は今でこそ投資信託を購入していますが、つい2~3年前までは全く資産運用について興味がありませんでした。

それどころか、元本割れするリスクがあるのに投資をするのはバカのやることだと思っていました。

なぜそういう考えで凝り固まっていたかというと、やっぱり日本のそういう風潮と親の影響でしょうかね。

うちの親も投資信託は多少保有しているようですが、例によって銀行の営業マンが勧めるファンドを購入したのであまり運用成績が良くなさそうです。(詳しくは知らないですが)

なので、いくら貯金が増えても親から資産運用を勧められることはありませんでしたし、自分も普通預金で満足していました。

その自分がなぜ資産運用を始めるようになったかというと、ある理由で楽天証券の特定口座を作ったのがきっかけでした。

作ったのは2017年の3月でしたね。

楽天証券口座を作った理由

そもそも自分が楽天証券の口座開設をした理由は、単に楽天銀行の普通預金の金利を上げたかったからでした。

楽天銀行では楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させると、普通預金の金利が0.1%になるマネーブリッジというものがあります。

マネーブリッジ

当時の自分は何としても、その0.1%の金利にしたかったんでしょうね(笑)

元々それだけが理由で楽天証券の口座を作ったので、最初は投資をすることなどまったく考えていませんでした。

でもせっかく口座を作ったので何気なく楽天証券のホームページを見ていると、何とも魅力的なワードで溢れていたんですよね(笑)

まず最初に目に留まったのは、「おまかせで手間いらず、あなたに代わってプロが運用、ロボアドバイザー」というワードでした。

そう、言わずと知れた楽ラップですね(笑)

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楽ラップの運用開始

楽ラップ:ロボ・アドバイザー | 楽天証券

楽ラップはいわゆるロボアドですね。

当時投資の知識が全くなかった自分にとって、お金を入れておくだけでロボアドが勝手に資産運用をしてくれる楽ラップは非常に魅力的でした。

どのコース(リスク許容度に応じて5つある)の運用成績を見ても、資産は軒並み増えていましたからね。

そして口座を開設してから1ヶ月も経たないうちに居ても立っても居られなくなって、とりあえず最初の予算は10万円だったと記憶していますが、楽ラップの運用を決意しました。

運用コースは何の根拠もなく自分の勘で、リスク許容度がちょうど真ん中の「やや積極型」にしました。

楽ラップではサービス開始前にいくつかの質問に回答することで、自分のリスク許容度から適切と思われる運用コースを提案してくれるのですが、それは完全に無視しました。(確か「やや保守型」のコースだった)

投資のことは何も知らないくせに、アセットアロケーションに関わる1番重要なところはなぜか素直に従わないんですね(笑)

まあそんなこんなで楽ラップを始めたわけですが、最初はやっぱりビビりましたね…。

評価額の変動の大きさにびっくり

ビビったのは、毎日の評価額の変動の大きさについてです。

自分はそれまで相場というものを一切見たことがなかったので、10万円入れておいても毎日の価格の変動はせいぜい±10円程度だと思っていたんですね。

ところが実際には毎日普通に数十円前後変動するし、下手したら100円単位で上がったり下がったりするので想像以上に激しいなと思いましたね。

ただそれを見てもやめようと思ったことは一度もなく、ずっと保有しておけばいつかは上がるだろうという自信だけはなぜかあったみたいです。

長期保有のメリットについては、当時から感覚的に理解していたということでしょうか(笑)

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投資信託の運用開始

それから程なくして、次に始めたくなったのが投資信託ですね。

やっぱり楽天証券の投資信託のページを見ていると「年代別おススメファンド」「専門家のおススメ」など、非常に購買意欲をそそるワードがたくさん並んでいるんですよ。

それを見て、すぐに自分も投資信託を始めたいと思うようになりました。

そして翌月以降楽ラップに追加投入するはずだった毎月10万円の予算を、すぐさま投資信託購入資金に切り替えたのでした。

最初は専門家のおススメファンドを購入

初月は特にこれといった深い考えもなく、専門家のおススメにあった10種類のファンドを1万円ずつ購入しましたね。

その時買ったファンドを今から振り返ると、銀行などの営業で勧められるファンドよりはマシなんでしょうけど、それでも今だったら絶対買わないファンドばかりでしたね(笑)

購入手数料がかかるものあり、毎月分配型あり、解約手数料がかかるものあり、管理費用が2%を超えるものあり、インデックスファンドは1つもありませんでしたね。

でも、専門家のおススメファンドを購入したのは結局その1回だけでした。

その理由は別にそれらのファンドのダメさに気づいたからではなく、どうしても自分で購入するファンドを選びたくなったからでした…。

初めての自分で選んだファンドの購入

最初に自分で購入するファンドを選んだときは、どうすれば儲かるのかを自分なりにものすごく考えました。

で、当時悩みに悩み抜いて出した結論が次の2つでした。

  1. 騰落率が低いものを購入する
  2. リスク分散のために1ファンド1,000円ずつ100ファンド購入する

今となってはもう呆れ返って笑うしかありませんね…。

1については騰落率が低いということは今後必ず上がるはず、2については100ファンド買っておけばどれかは上がるだろう、という安易な考えですね。

当時騰落率が底辺レベルのファンドと言えば、新興国関連かコモディティ関連と相場が決まってました。(当時はそれすらも理解していない)

その中でもさらに騰落率が低いファンドを選ぶということは、ざっくり言うと手数料が高いファンドを探していたということです。

つまり自分は、散々悩んだ挙句新興国・コモディティ関連の手数料がバカ高いファンドばかりを自ら選んで購入していたということになります。

まあ今考えるとある意味芸術的ですよね、毎月頑張って100ファンドも購入してたのに、同じ資産クラスのクズファンドばかりでリスク分散にすらなっていない。

いや、もしなっているとしたら繰り上げ償還のリスク分散くらいですね。

もう、自分死ね(笑)

でも、その後もたゆまぬ努力で投資信託を勉強し続け、約3ヶ月の時を経てこのやり方がどうも間違っているらしいということにようやく気づいたのでした…。

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