【ハローワーク】求職活動実績を作るのは実際にやってみると思ったよりは簡単だった

失業保険をもらうためには、職業相談やセミナー参加で求職活動実績を作る必要があります。

失業保険の受給には求職活動が必要

会社を辞めると自動的に失業保険をもらえると思っていましたが、想像とは違いけっこう面倒くさいものです。

失業保険のことは、下記のサイトに詳しく載っています。

失業手当(失業保険)はどんな人がもらえる? 金額・期間・手続き方法を解説【社労士監修】| マイナビ転職 転職実用事典「キャリペディア」

上記のサイトで調べると、自分は自己都合で退職したので一般の離職者になるそうです。

辞める前の2年間で12ヶ月以上雇用保険を払っているのが失業保険の受給条件ということでしたが、15年も働いていたのでそこは問題ありませんでした。

ただ受給開始時期はハローワークでも説明してくれましたが、まずハローワークに行ってから7日間は待機期間になるので受給できません。

一般の離職者の場合は待機期間のあとに、さらに3ヶ月の給付制限(要はその期間は失業保険をもらえない)があるとのことです。

それだけならただ待っていればいいのですが、その間に求職活動を3回もしなければ失業保険は受給できないとのことです。

求職活動とは?

求職活動の最初の1回は、雇用保険受給説明会(必須)に行って説明を聞けばいいとのことなので簡単です。

問題はその後の2回をどうするかです。

自分はまだ職探しなどする気はありません。

そのためにある程度のお金を貯めてから会社を辞めましたからね、しばらくのんびりしてから今後のことを考えようと思っています。

自分のような人もけっこういると思うんですけどね。

そういう人にとってはこの求職活動というのは、ホント面倒以外の何物でもありませんね。

求職活動には、次のようなものがあります。

  • 職業相談
  • セミナー受講
  • 会社に面接に行く

やる気のない人にとってはどれも面倒なものばかりです。

就職する気もないのに何を相談すればいいか分からないし、興味のないセミナーに行くのも時間のムダだし、入社する気もないのに面接なんか行きたくないし。

しかしもらえるものはもらっておきたいですしね、何とかしなければいけません。

どうしようか最初は迷いましたが、まずハローワークで職業相談してみることにしました。

実際にハローワークで職業相談してみた

自分の初回の職業相談はつぎのような感じでした。(所要時間:約10分)

自分

前と同じく次も○○の職種から探そうと思うんですけど、どこかいい求人ありませんか?

担当者

ではちょっとリストを印刷してみますので、少々お待ちください。

(パソコンでカチャカチャやっているのでボーっと待つ)

担当者

○○で絞った一覧のリストです。

(数ページに渡って50社くらい載っているリストを渡される)

自分

けっこうたくさんありますね、こんなに多いとどれにしようか迷いますね。

(適当にどれを選ぶか考えるフリをしながら、もっと条件を絞れば良かったと後悔する)

自分

…じゃあこれとこれの詳細情報を印刷してもらえますか?

担当者

分かりました、少々お待ちください。

担当者

あ!

自分

どうしました?

担当者

リストは○○で絞っただけなので、今選ばれたものは年齢がオーバーしていました。

自分

そうですか、じゃあ他のを探してみます。

(リストが多すぎて見るのも疲れてくる)

自分

…ちょっとたくさんあってゆっくり考えたいので、今日は持ち帰って検討します。

担当者

分かりました、今日はお疲れさまでした。

とまあ、だいたいこんな感じでした。

担当者もけっこう適当ですね、真剣に相談すれば親身になってくれるんでしょうけど。

持っていくものは、失業認定申告書と雇用保険受給資格者証だけでOKです。

相談窓口は8つほどあり、受付順なので誰に当たるか分かりません。(指名できるかは不明)

面談は1対1で、とりあえず何を聞いてもすぐにハンコくれそうな感じでした…。

職業相談の質問例

さて、1回経験もしたことですので自分が良さそうだと思う質問例を下記に書いておきます。

  • 初めてでよく分からないのですが、何かいい求人あったら教えてください
  • ○○駅の近くで働きたいのですが、どこか良い求人はありませんか?
  • 〇〇の職種で働きたいのですが、○○で良い求人は出ていませんか?
  • 残業できないので、そういう求人をいくつかピックアップしてもらえませんか?

こんな感じで、何か条件を出して聞くとパソコンでカチャカチャやって求人の一覧を印刷してくれます。

それをもらって「じゃあ持ち帰って検討してみます」みたいな感じですね。

何を聞いてもいいんですが、この持ち帰って検討するというのがポイントです。

あんまり乗り気な態度を見せて、その場で企業に電話されてしまったら困りますしね。

時間的にはものの5~10分で終わります。

実際にセミナーに参加してみた

次に自分が参加してみたのは、ハローワークでやった職業訓練説明会というものでした。

定員30名のところ20名くらいの参加で、内容としては次のような流れでした。

  • 事前説明(10分)
  • 職業訓練とは?(30分)
  • 訓練学校6校のプレゼン(70分)

中身は職業訓練学校の応募のプレゼンがメインでしたが、やることは遅刻しないように行ってただ座って聞いているだけですね。

それだけで、求職実績としてカウントされました。

これも簡単ですけど、時間がやたら長かった。

しかし人と話すのが面倒な方とかはこっちの方がいいかもしれませんね。

注意点としては次のようなところですね。

  • 開催スケジュールは自分でチェックしなければいけない
  • 予約制でハローワークでの申し込みが必要(電話でも可)
  • 人数制限ありなので早く申し込まないと締め切られる可能性もある
  • 途中入場不可(遅刻厳禁)

効率良く求職活動実績を作るには

失業保険をもらうには、認定日にハローワークに行って求職活動を2回実施したかチェックを受けなければいけません。

認定日は1ヶ月に1回で、ハローワークで決められた日付です。

求職活動する期間は、前回の認定日から次の認定日の前日までです。

なので認定日の当日に慌てて求職活動しても、それは次回の求職活動としてカウントされてしまいます。

そこは注意が必要です。

一番効率的なのは、認定日にハローワークに行ったついでに職業相談を1回してしまうことです。

そうすればあと1回でいいので、日を改めて職業相談に来るか、適当なセミナーに参加すればいいということになります。

これから求職活動をやろうという方は参考にしてみてください。

求職活動をサボるとどうなるか?

ハローワークで失業保険をもらうには、前述のとおり認定日の前日までに求職活動を2回以上実施しなくてはいけません。

しかし求職活動は面倒くさいので、ついついサボってしまうこともあります。

認定日の前日に職業相談に行こうと思っていましたが、運悪く雪が降ってしまい面倒くさくなってしまったんですね。

次の日も雪が降っていたため、認定日もすっぽかしました。

その後はやはり何か行きづらくてハローワークから足が遠のいていましたが、失業保険にはそもそも次のような決まりがあります。

  • 雇用保険(基本手当)を受給できる期間は、原則として離職日の翌日から1年間

いつまでも行かないと期限切れになってしまうので、久しぶりにハローワークに行ってきました。

ハローワークでの手続き

まず受付で認定日に来れなかったことを告げると、いつもの窓口へ行くように言われました。

そこで無効になった失業認定申告書を出すと、しばらくしてから呼ばれます。

一応理由として「ずっと体調が悪かったが回復したので求職活動を再開しようと思う」と言うと、「病院に行きましたか?」と聞かれました。

もし病院に行って診断書でもあれば良かったのかもしれませんね、未確認ですけど。

「行っていない」と言うと、新しい失業認定申告書を渡されて「認定日までに2回以上求職活動して下さい」と言われ、その日は終わりでした。

まあ予想通りでしたけどね。

特にお小言を言われるわけでもなく事務的な処理で終わるので、普通に行けばいいと思います。

結論としては、受給日が先延ばしになるだけですね。

減額も何もなしですが、求職活動もリセットされてしまいますのでまた2回やらなければいけません。

  • 新しい失業認定申告書を渡されて、認定日までに2回以上求職活動するだけ
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