【シムアース】ゲーム内容と登場する生物・文明について解説

玩具_タイトル

シムアースのスーパーファミコン版を解説していきます。

ゲーム内容

スーパーファミコン版は1991年12月29日にイマジニアから発売。

パソコンなどでも発売されています。

特に評価が高いゲームというわけではありませんが、スーパーファミコンで最初に買ったゲームですので印象に残っています。

ゲームの内容は一言で言えば、惑星を作り上げるゲームです。

プレイモードは次の3種類です。

  1. シナリオモード
  2. ランダムプラネット
  3. デイジーワールド

シナリオモード

シナリオモードは、次の8個の惑星を順番にクリアしていくモードです。

  1. アクエリアス
  2. 地球カンブリア
  3. 地球現代
  4. 火星
  5. 金星
  6. 氷の惑星
  7. 砂漠の惑星
  8. 地球2XXX年

シナリオが進むにつれて生物が生存するのが難しい環境になり、クリアするのが難しくなります。

最後のシナリオではロボットが世界を支配しています。

ランダムプラネット

自分で好きなように惑星を作っていくモードです。

難易度とタイムスケールを決めてプレイします。

このゲームは、何と言ってもランダムプラネットで自分の星を作っていくのが面白いですね。

難易度を決める

まず難易度の選択ですが、難易度によってエネルギー上限が変わります。

エネルギーは、生物・植物の配置やテラフォーマ(酸素工場・雨工場・氷隕石など)の配置に必要です。

しかし惑星が軌道に乗ってしまえば、それほど使い道はありません。

  • むせいげん
    エネルギーを無限に使える。
  • やさしい
    エネルギー上限は5000。
  • ふつう
    エネルギー上限は2000。
  • むずかしい
    エネルギー上限は2000ですが、初期設定で少し意地悪されています。

自分の星を作りたいだけなら「むせいげん」にしておけば良いでしょう。

タイムスケールを決める

次にタイムスケールの選択です。

ゲーム開始のタイミングを選べます。

  • ちしつタイムスケール
    惑星誕生からのスタートです。
    海もまだありません。
    時間の進み方は750万年単位です。
  • しんかタイムスケール
    アメーバからヒトデに進化したタイミングです。
    ここからさらに、いろいろな生物に進化していきます。
    時間の進み方は25万年単位です。
  • ぶんめいタイムスケール
    生物が文明を持ったタイミングです。
    このゲームではどの生物でも文明を持てます。
    食虫植物が文明を持つこともあります。
    なお、同時に文明を持てるのは1つの生物に限ります。
    時間の進み方は10年単位です。
  • ぎじゅつタイムスケール
    産業革命が起こったタイミングです。
    この辺りから自然がドンドン破壊されていきます…。
    時間の進み方は1年単位です。

自分だけの惑星を作りたいなら「ちしつタイムスケール」がおススメです。

陸地の形状もプレイするたびに変わります。

デイジーワールド

こちらのモードも難易度選択とタイムスケール選択から始めます。

ただしタイムスケールは「しんかタイムスケール」以降で選びます。

ゲーム開始してもただデイジーが咲いているだけで、何をどうすれば良いのかさっぱり分かりません。

20種類の多彩な生物

現実世界と同じく、生物には植物と動物が存在します。

植物が育たないと、当然ながら動物も生きていけません。

植物は5種類

植物は「しんかタイムスケール」になると、その場所の気候に適したものが自然に広がっていきます。

  • 針葉樹林
    寒い地域で生育します。
    陸上生物は生存できますが、あまり繁殖はしません。
  • 砂漠
    気温が高く雨が少ない地域に発生します。
    爬虫類以外は生きられません。
  • 草原
    適度に暖かくて雨が適度に降る地域で生育します。
    陸上生物が生活しやすい場所です。
  • 広葉樹林
    適度に暖かくて雨が多い地域で生育します。
    陸上生物は快適に生活できます。
  • ジャングル
    高温で雨が多い地域で生育します。
    酸素を大量に放出し、陸上生物が大量に存在します。

動物は15種類

動物は海動物と陸動物に分けられます。

それぞれ自分に適した環境でしか生存できません。

1つの生物は、時間をかけて16段階に進化していきます。

その過程で突然変異して、全く新しい生物が誕生することもあります。

ただし繁栄できなかった生物については、当然ながら絶滅します。

7種類の海動物

海動物は7種類存在します。

新しい生物は突然変異によって誕生します。

  • バクテリア
    惑星に誕生する最初の生物です。
    進化するとアメーバに突然変異します。
  • アメーバ
    バクテリアより少し複雑な構造です。
    進化するとヒトデに突然変異します。
  • ヒトデ
    最初の多細胞生物です。
    進化するとカニやトリクロデートに突然変異します。
  • カニ
    節足動物です。
    進化するとタコや昆虫に突然変異します。
  • タコ
    軟体動物です。
    進化すると魚類に突然変異します。
  • 魚類
    水中に生息する脊椎動物です。
    進化すると両生類やトリクロデートに突然変異します。
  • クジラ
    水中に生息する哺乳類です。
    陸でも生きていけます。
    進化すると陸生哺乳類に突然変異します。

8種類の陸動物

陸動物は8種類存在します。

新しい生物は突然変異によって誕生します。

  • トリクロデート
    地球ではずっと昔に絶滅した生物です。
    突然変異はしません。
  • 昆虫
    カブトムシやゴキブリなどです。
    突然変異はしません。
    食虫植物と共存します。
  • 両生類
    カエルやイモリなどです。
    進化すると爬虫類に突然変異します。
  • 爬虫類
    ヘビやトカゲなどです。
    進化すると恐竜や哺乳類に突然変異します。
  • 恐竜
    トリケラトプスやステゴサウルスなどです。
    地球では絶滅してしまいました。
    進化すると鳥類や哺乳類に突然変異します。
  • 鳥類
    ハトやワシなどです。
    突然変異はしません。
  • 哺乳類
    ヒトやサル、ライオンなどです。
    進化の過程でクジラに突然変異します。
  • 食虫植物
    虫を食べる植物です。
    植物から進化します。
    突然変異はしません。
    当然ながら昆虫がいない惑星では生存できません。
    食虫植物だけはプレイヤーが配置できません。

文明は7段階に進化

生物が16段階まで進化すると、次は文明を持とうとします。(バクテリアとアメーバ以外)

そしてどれか1つの生物が文明を持つと「ぶんめいタイムスケール」に進みます。

文明は徐々に進化していき、最終的にエクソダス(地球脱出)します。

  • 石器時代
    一番古い文明です。
    石器を使います。
    「ぶんめいタイムスケール」の始まりです。
  • 青銅器時代
    使用する道具が石器から青銅器に進化しました。
    この頃から農業も始まっています。
  • 鉄器時代
    使用する道具が青銅器から鉄器に進化しました。
  • 工業化時代
    産業革命が起こり工業化が始まります。
    ここから「ぎじゅつタイムスケール」に突入です。
  • 原子力時代
    エネルギーが石炭、石油から原子力へ変化します。
  • 情報化時代
    コンピューターが普及する社会です。
  • ナノテク
    さらに科学技術が進歩した世界です。
    最終的にエクソダス(地球脱出)をします。

文明がエクソダス(地球脱出)すると惑星から文明がなくなり、「しんかタイムスケール」に戻ります。

惑星の寿命は100億年となっていますので、惑星の寿命が尽きるまでこれをひたすら繰り返します。

何ともシュールなゲームです。

ということで、今回は終わりにします。

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