【ダービースタリオンIII(SFC)】ゲーム内容や攻略法を詳しく解説

今回は競馬ブーム真っ只中の1995年に、スーパーファミコン用のソフトとして発売された「ダービースタリオンIII」についてゲーム内容、攻略法などを書いていきたいと思います。

自分もその時は競馬にハマりまくっていたので、どれだけやったか分からないくらいプレイしました。

最近またやっていますけど、なかなか強い馬が産まれなくて資金が全然貯まりません(笑)

ダービースタリオン – Wikipedia

レトロ競馬ゲーム『ダービースタリオン3実況』part.1 – YouTube

ゲーム内容

このゲームは競馬ゲームですが、ウイニングポストシリーズのように馬主に特化したゲームではなく、繁殖、調教、レース出走と一人で何でもやるゲームです。

オーナーブリーダー兼調教師みたいなものでしょうか。

最初は1,500万円の資金と、小さな牧場と、1頭の安い繁殖牝馬(ランダムで決まる)を所有してスタートするので、まず種付けから始めることになります。

産まれた牝馬は引退後、繁殖牝馬にできますが、3代目以降はほぼ牡馬しか産まれなくなるので、それ以上血統を繋ぐことは難しくなります。

このゲームでは、牡馬は引退しても種牡馬にはなれませんので。

セリ市では、4~9月までは2歳馬、10~3月までは繁殖牝馬のセリを行っています。

常に4頭がラインナップされていますが、毎週1頭ずつランダムに入れ替わっていきます。

繁殖牝馬はサドラーズウェルズ・ダンチヒ・ヌレイエフなど、海外の有名種牡馬の仔を受胎していることもあります。

最終的な目標はダービー制覇か、全G1制覇か、凱旋門賞制覇か忘れましたけど、ほとんどの人はそんなことは関係なく、ただ強い馬を作ることが楽しくてプレイしていたのではないかと思います。

思い出

このゲームは自分がスーパーファミコンで一番ハマったゲームですね。

前作の「ダービースタリオンII」からプレイしましたが、その後まもなく「ダービースタリオンIII」が出ましたので、こちらの方に移行しました。

「ダービースタリオンII」もそこそこヒットしていて、当時読んでいた競馬王などの競馬雑誌でも、頻繁にダビスタのことが取り上げられるようになりましたね。

作った馬同士を対戦させられる企画もやっていて、強い馬を作った4人、ダビスタ四天王のことは尊敬していましたね。

一番強かった馬が確かシルバイオ―号だったということは、今でも覚えています(笑)

何でも馬を9代目まで掛け合わせてあるのだそうで、普通3代目以降は牡馬しか産まれないようになっていて、牝馬は滅多に産まれない仕様になっていたのですが、ターボファイルでロードを繰り返して強い牝馬を作ったのだそうな。

その時は本気でターボファイルを買おうかなと思いましたね。

まあ「ダービースタリオンIII」ではそんなことをしなくても、強い馬ができるというので踏みとどまりましたけどね(笑)

このゲームは自分が大学生の時に出たのですが、これしかやっていない時期もあるくらいハマっていました。

昼に起きて「笑っていいとも」を見て、昼飯を食べてそれからずっとダビスタ、夜飯を挟んでまたダビスタ、朝方に疲れきって寝る、みたいな。

当時一人暮らしをしていたので、誰からも監視されていなかったですからね、そういう生活をしていた時期もありました。

その代償として、単位を落としまくって留年して、付き合ってた女性にもフラれたというのは今となってはいい思い出です(笑)

でもそのおかげでけっこう強い馬が作れました。

その時のデータはもう消えてないんですけどね(笑)

攻略

ここでは強い馬をコメントから見極めるコツと、調教のコツなどについて書いていきたいと思います。

配合

初期牝馬から最強馬を作りたければ、下記の配合しか考えられません。

ノーアテンション×スキップフロア

あの「ダービースタリオンIII」最強馬、サイキョウクラウド号はもう一捻りして「ノーアテンション×(リアルシャダイ×スーパーシェビニオン)」だったようですが。

配合理論についてはもう語り尽くされているのでここでは述べませんが、とにかく「ノーアテンション×スキップフロア」の仔を作り続ければ、いつかはものすごく強い馬が産まれるはずです。

あと初期牝馬でもう一つ、下記の配合でもスピードがある馬だけは、ほぼ確実に産まれてきます。

マチカネイワシミズ×オオシマナギサ

マチカネイワシミズは種付け料も無料ですし、産まれた仔馬は2,000万円ほどで売れることも多いので、始めて間もない頃は仔馬を売っているだけでもいい運転資金稼ぎになります。

また、勝負根性がある馬ならそのままデビューさせることで、スプリンターズステークスや高松宮記念など、短距離G1の1つや2つは勝てるかもしれません。

強い馬の見分け方

産まれた仔馬は牧場長のコメントから、どんな馬かを徐々に知ることができます。

活躍できる馬かどうかを早めに判断して、デビューする前にドンドンふるいにかけていきましょう。

当歳時のコメント

まず産まれた年の牧場長のコメントですが、「とても大人しい」または「たいへん元気」と言われた馬は、残念ながら勝負根性が足りないので、売ってしまいます。

残すのは「ヤンチャ」と言われた馬のみです。

「ヤンチャ」と言われた馬は勝負根性があるか、気性が悪いか、またはその両方か、のいずれかに該当します。

売却額のチェック

次に売却額ですが、これは現役時の牝馬の活躍具合や購入価格によって変わってきますけど、仔馬のスピード能力に比例します。

同じスピード能力なら、早熟であるほど売却額が高くなり、晩成になるほど安くなりますが、そこまで気にすることはないかなと思います。

ただ最強馬を作るなら、繁殖牝馬として最低ラインのスキップフロアを例に取ると、晩成型で牡馬なら500万円以上、牝馬で300万円以上は欲しいところです。

2歳時のコメント

仔馬の能力値が、ある一定水準以上に成長すると、牧場長が「素質がある」というコメントをします。

2歳の終わりになるまで一度もこのコメントを言われなかった馬は、見込み薄なので12月4週に売ってしまいましょう。

3歳になると引退扱いとなり、活躍しないとお金が入りませんので、走らない馬は2歳のうちに売ってしまった方がお得です。

「ちょっとうるさい」と言われた馬は残念ながら気性難ですが、勝負根性を兼ね備えている可能性もあるので残しておきましょう。

3歳時のコメント

3歳の1月、2月の牧場長のコメントで、大体どんな馬なのかを知ることができます。

スピード、スタミナ、気性、勝負根性、脚元の強さ、成長型について教えてくれます。

2月4週までに「抜群の勝負根性」と言われなかった馬は単に気性が悪いだけなので、残念ですが引退させてしまいましょう。

このゲームは勝負根性がないと、なかなかレースに勝てません。

ここまで残っている馬は、最低でも勝負根性があって、素質があると言われた馬ですから、それなりに活躍してくれると思います。

デビューOKの時期

デビューの準備ができた馬から、牧場長より「デビューOK」と言われます。

超早熟・早熟・持続型は必ず4月1週に、普通型なら大体5月に、晩成の馬は大体7月~8月、超晩成の馬は大体11月~12月に牧場長からデビューOKと言われます。

ここで大事なのは、同じ成長型ならデビューOKが出るのが遅ければ遅いほど強い馬だということです。

自分の経験だと、普通型で5月4週以降、晩成の馬では8月4週以降、超晩成では12月4週以降にデビューOKが出ると、相当強い馬だと思います。

調教の仕方

調教のメニュー

調教には下記のメニューがあります。

  • ダート
    強め以上で追うとスタミナアップ。

  • 強め以上で追うとスピードアップ。
  • ウッド
    強め以上で追うとスタミナアップ。(脚元の負担はダートより少ないが、疲れが溜まる)
  • 坂路
    スピードアップ。
  • プール
    脚元に負担をかけずにスタミナアップ?

その他に、ダート、芝、ウッドでは下記が選べます。

  • 単走
    一頭で追います。体重減無し。
  • 併せ馬
    二頭で並走することにより勝負根性アップ。調子を変える。体重2kg減。
  • 一杯
    馬を一杯に追います。気性アップ。体重4kg減。
  • 強め
    馬を強めに追います。体重2kg減。
  • 馬なり
    馬を馬なりで走らせます。調整用。体重減無し。

調教の方法

入厩させたらその週からすぐに調教に入りますが、もちろん水曜日、木曜日の2回行います。

まず「ダート・単走・強め」を50回実施して、スタミナを十分に付けます。

調教中に調子がどん底まで落ちると、体重がものすごく減ってしまうので、その時は「ダート・併せ馬・馬なり」をして、調子を変えます。

ダート強めが50回終わったら、あとは「芝・単走・強め」でスピードを、または「ダート・併せ馬・馬なり」で勝負根性を鍛えることに専念します。

放牧はしない

ゲームを始めた当初は、レースに使って調子が落ちてくると、放牧に出していました。

放牧することで疲れは取れますし、調子もリセットされて、次の項で記載している「少しずつ調子が上がってきた」状態で入厩してきますし、次のレースに向けて調整もしやすいですからね。

ですが、そんないいことばかりではなく、放牧をするとどうもスタミナが落ちるらしいのです。

そういうわけで、基本的に一度入厩したら引退まで放牧はさせません

でも怖いのはやっぱり故障ですね。

ソエは全く問題ないので、無視して調教を続けて構いません。

骨折は長期休養になるので痛いですが、完治するのでまだましです。

ただし骨折で放牧から帰ってきたら、「ダート・単走・強め」を8回やって、まずスタミナを回復させましょう。

一番怖いのは屈腱炎で、一旦治ったとしても少し強い調教をしただけですぐに再発するので、屈腱炎になってしまったら、もう引退させた方がいいかもしれません。

レースを勝つコツ

ダートで50回追えばスタミナは十分付くので、それくらいからレース出走させていきます。

レースに使う調子

馬の調子は、調教師のコメントから下記のように変わっていきます。

  1. 少しずつ調子が上がってきた
  2. 毛づやがいい or カイ食いも良くなってきた(理想体重より軽い時)
  3. 調子が上がってきた or 順調にきています(前走が1着の時)
  4. 絶好調
  5. 相変わらず元気
  6. 特に良くも悪くもない
  7. 調子がハッキリ落ちています
  8. このところずっと調子が悪い or カイ食いも落ちてきた(理想体重より軽い時)

レースに使うのは、2~5の間がいいと思います。

6になったら調子が落ちていく一方なので、「ダート・併せ馬・馬なり」で強制的に調子を変えていき、2の状態まで早く戻すようにします。

理想体重

理想体重は、「毛づやがいい」から「カイ食いも良くなってきた」にコメントが変わる直前の体重です。

ただ多少太くてもレース自体にはそれほど影響がないので、「ちょっと重い」と「カイ食いも良くなってきた」と言われる間の体重で出走させるのがいいでしょう。

馬ごとに理想体重をメモしておくのがおススメです。

レースの選択

3歳時のコメントでスタミナがあると言われた馬は1800m~、スタミナのコメントがなかった馬は1600mまでのレースに使います。

強い馬は芝のレースに使えばいいと思いますが、芝で勝ち切れない馬はダートのレースに使うのも有力な方法です。

ダートのレースは直線で叩き合いになることも多いので、勝負根性さえあれば、何とかなることも多いです。

種牡馬にはダート適正の項目があり、仔馬にもある程度は反映されているのかもしれませんが、あまり気になったことはありませんね。

ローカルなどに遠征をすると体重が6kgほど減ってしまいますので、G1以外はできるだけ関東の厩舎なら関東の番組、関西の厩舎なら関西の番組のレースを使うようにします。

あと前走から3ヶ月経つと休養明け扱いになって、気性が悪くなってしまいますので、できるだけ3ヶ月に1回はレースに出すようにします。

パドックのコメント

レースに出走させると、パドックで解説者が1頭ずつコメントをしますが、言われるとイヤなコメントは次の3つです。

  • かなり入れ込んでいる
  • ちょっとうるさい
  • 休養明け

どれも気性に影響するコメントですが、これらを言われると、いつもよりレースでバテやすくなるような気がします。

でも言われたものは仕方ないですし、逆にライバル馬が言われることもあるので、聞き流すしかないですね(笑)

出馬表の印について

パドックが終わると出馬表が表示され、印が4つ並んでいますが、これにも意味はあります。

左から順に、

  1. 実績
  2. スピード+気性
  3. スピード+スタミナ
  4. スピード+勝負根性

の評価になっているものと思われます。

あくまで目安にしかなりませんが、参考程度に見ておくと良いでしょう。

騎手への指示

強くてスタミナのある馬なら全て「逃げ」の指示でいいです。

理想は道中掛かり気味にでもドンドン前に行って、直線先頭からさらに画面から消えるくらいの脚を使うという勝ち方ですので、騎手もランクの低い人を乗せておいた方が下手に折り合いをつけないのでグッドです。

ただこれは相当強い馬じゃないとできない戦法なので、普通の馬なら「先行」が比較的勝ちやすいです。

東京競馬場だけは直線が長いので、馬場が良、稍重の時は「差し」でもいいかもしれませんけど、馬場が重、不良の時は末脚が鈍るので「先行」がいいでしょう。

ダートは重の時は逆に末脚が切れますので、「差し」にしてもいいかもしれません。

強い馬のローテーション

強い馬は晩成か超晩成で入厩が遅れるので、クラシックは無理して狙わなくてもいいです。

その分、古馬路線でしこたま稼いでもらいます。

5歳の天皇賞(春)までに重賞を1つ2つ勝って、本賞金を5000万円以上にして、G1で除外にならないようにしておきたいところです。

その後は5,6,7歳と、下記のローテーションで出走させます。

  • 天皇賞(春)→安田記念→宝塚記念→天皇賞(秋) or 凱旋門賞→ジャパンカップ→有馬記念

おそらくタイトルをほぼ総なめにできるはずです。

もちろん全盛期にブリーダーズカップに登録して、後々最強馬たちと戦わせましょう。

ちなみに自分の場合は、大体6歳の終わりか7歳の始め頃に、絶好調で理想体重になった時に登録していました。

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