普段からゴキブリ対策しておかないと、出た時に大騒ぎしてしまいますよね。
ゴキブリは怖すぎる
子供の頃は昆虫を飼うのが好きだったという方も多いのではないでしょうか?
自分も子供の頃は草むらでバッタやコオロギを追いかけたり、山にカブトムシやクワガタを取りに行ったりして遊んでいたものです。
部屋にカマキリを放したりもしていましたね。(その頃はハリガネムシの存在は知りませんでしたが…)
しかし他の昆虫は苦手でなくてもなぜかゴキブリだけはものすごく苦手、という方も多いのではないでしょうか?
小さいチャバネゴキブリはまだいいとして、特にクロゴキブリが苦手というな方は多いと思います。
もちろん自分も死ぬほど苦手です。
見た目的にはカブトムシやカナブンなんかとそれほど変わらないんですけどね。
しかしなぜかゴキブリだけは昆虫のイヤな部分が全て強調されて現れていますよね。
あの黒光りした体やトゲトゲの足、長くてゆらゆら動いている触覚などが生理的に受け入れられません。
カブトムシやクワガタ、カマキリなんかとは違って歩くスピードが異常に速いのも恐怖ですよね。
と書いているだけで気持ち悪くなってきますが、夏はどれほど注意していても何回か部屋に出没するんですよね。
しかしできれば1回も遭遇せずに1年を過ごしたいものです。
ということで、今回は個人的に1番効果があると思っている(信じている)ゴキブリ撃退スプレーと毒エサを紹介します。
スプレーはゴキジェットプロ
ゴキブリ撃退スプレーで欠かせないのは、まずは何と言ってもゴキジェットプロです。
というよりも、これさえあれば十分ですので他のスプレーのことはよく知りません。
これはもうゴキブリ退治の必需品ですよね。
1部屋に1個、必ず置いておきたいくらいです。
ゴキジェットプロの何がそれほど素晴らしいのかというと、その恐ろしいほどの即効性です。
ゴキブリに軽くスプレーするだけで、10秒くらいのた打ち回ってすぐにひっくり返ります。
元々我が家では他メーカーのゴキブリスプレーを使っていましたが、スプレーしても数分間は元気に動き回っていました。
なのでスプレーの威力はどれもそれくらいだろうとずっと思い込んでいましたが、1人暮らしを始めた時にたまたま買ったのがゴキジェットプロだったんですね。
そしてゴキブリが出た時にスプレーしてみたところ、すぐにひっくり返ったのを見て驚愕したというわけです。
それからすぐに実家のスプレーもゴキジェットプロに変えさせ、今ではゴキブリ退治の必需品となっています。
明確な使用期限はないとのことですので、いつでも置いておきたいですよね。
ただ天井付近の壁でゴキブリを発見した時は悩ましいですけどね。
スプレーが部屋中に飛散するのもイヤですし、スプレーしたらこちらに向かって飛んできそうですし…。
毒エサはゴキンジャム
ゴキブリスプレーはゴキジェットプロがあれば安心ですが、これはあくまでゴキブリが出た時用です。
出た時に一瞬で仕留めるのも大切ですが、それよりもっと大切なのは普段から出ないようにしておくことです。
ではどうやって出ないようにするかというと、これはもう毒エサを置いておくしかないでしょう。
ゴキブリが食べて巣に帰って死ねば、それを食べたゴキブリも死ぬ…的なやつです。
毒エサを食べたゴキブリの糞を食べても死ぬ、というような商品もありますよね。
コンバット・ゴキブリキャップ・ホウ酸団子などいろいろ売っていますが、個人的に1番推したいのがゴキンジャムです。
なぜ数ある商品からこのゴキンジャムを選ぶのかというと、実際にこの目で効き目を確認しているからです。
昔買ったばかりの中古の家でポテトチップスを食べていましたが、用事がありそのまま家を30分ほど空けました。
その後帰ってきてポテトチップスを食べようとしたところ、中からデカいクロゴキブリが2・3匹現れてあっという間に散っていきました。
その時はもちろん心臓が止まりそうになるくらいビックリしたわけですが、そこで初めてこの家がゴキブリの巣になっていることに気付いたのでした。
そして慌てて買ってきたのが、このゴキンジャムでした。
家のあちこちに置いて様子を見ていたところ、1週間くらいすると元気なゴキブリは全く見かけなくなりました。
たまに見かけたとしても、フラフラ歩いているゴキブリだけでした。
エサを見てみると半分以上かじられているものもあり、これはもう間違いなくゴキンジャムの効き目だと確信できました。
まあ他の商品を置いても結果は同じだったかもしれませんが、個人的にはゴキンジャムで十分です。
それほど高くもありませんからね。
効き目は設置してから6ヶ月とのことですので、5月には新しいものを設置して夏に備えておきたいところです。
もちろん6ヶ月後に交換することを忘れてはいけません。
逆にゴキブリのエサになってしまうかもしれませんからね。
クロゴキブリは寒さに強いという情報もありますので、冬でも設置しておくことをおススメします。
ということで、今回は終わりにします。