最近では、テレビを見るよりネットを見る時間の方が長い人も増えています。
総務省が行った調査でもそういう結果が出ています。
全年代では、平日のインターネットの平均利用時間がテレビを超えたそうです。
自分はずっと前から超えていますけどね。
ネットにもいろいろありますが、動画を見ている時間が1番長いという人も多いと思います。
YouTubeやニコニコ動画などの無料サービスもありますが、最近では有料のものも増えていますよね。
しかし、数が多すぎると逆にどれがいいのかよく分からなくなります。
というわけで、今回はケチな自分が実際に有料で使っている動画配信サービス2つを紹介します。
スポーツ見るならDAZN
まずはDAZN(ダゾーン)です。
DAZNは、スポーツ中継がメインの動画配信サービスです。
プロ野球やJリーグなどをLIVEで中継しています。
他にもいろいろありますが、ズラっと並べると次のような感じです。
- サッカー
- モータースポーツ
- アメリカンフットボール
- バスケットボール
- エクストリームスポーツ
- 総合格闘技
- トライアスロン
- 野球
- フットサル
- ゴルフ
- テニス
- 競馬
- ボクシング
- ダーツ
WEリーグの配信がある
実のところ、自分は普段それほどスポーツ観戦しません。
それなのになぜDAZNと有料契約しているかというと、WEリーグが配信されているからです。
そもそもWEリーグを知らない人もいると思いますが、WEリーグはプロの女子サッカーリーグです。
2021年から開始されています。
それまでは、なでしこリーグが1番上位のリーグだったんですけどね。
その時は、YouTubeでLIVE配信されていました。
ところが、WEリーグになると同時にDAZNの独占中継になってしまいました。
なので、仕方なく契約しているというわけです。
契約しないと猶本光や鮫島彩、石川璃音のプレーが見られなくなりますからね。
しかし石川璃音はスペシャルですね。
あんなに凄い選手は今まで見たことない、ということは置いておいて…。
何試合かに1回はDAZNのYouTubeチャンネルで無料配信されていますが、それだけでは全然物足りません。
ちなみに言っておくと、WEリーグができたからと言ってなでしこリーグがなくなったわけではありません。
アマチュアのチームでまだ継続しています。
YouTubeチャンネルの方もまだ続いていますので、ぜひチャンネル登録して応援しましょう。
アーカイブが残らない
DAZNはLIVEなのでたまに映像が乱れる時もありますが、それはまあいいでしょう。
それより1つだけ気に入らないのは、アーカイブが残らないことですね。
先ほどのなでしこリーグチャンネルは、アーカイブがバッチリ残っています。
なので、2~3年前の試合でもフルで見られます。
しかしDAZNではアーカイブが1週間しか残らず、その後はハイライトしか残りません。
なので、試合をフルで見られるのが1週間だけなのがイマイチですね。
イマイチどころかイマニイマサンくらいです。
個人的にはWEリーグ公式チャンネルで全試合中継してほしいのですが…。
無理ですかね?
月間プランがおススメ
DAZNでは、2022年2月22日で無料期間のサービスはなくなってしまいました。
非常に残念です。
料金プランは下記の通りです。
- 月間プラン
3000円/月 - 年間プラン(月々払い)
2600円/月 - 年間プラン(一括払い)
2万7000円/年(2250円/月)
※料金は税込
1番お得なのは年間プラン(一括払い)ですが、自分は月間プランにしています。
その理由は簡単で、一時停止機能を使っているからです。
一時停止機能は年間プランでは使えませんので。
月額料金は前払い制となっており、登録した日に支払ったあとは1ヶ月ごとに支払います。
なので、10日に登録すると毎月10日が支払日となります。
日割りはありません。
利用を一時停止できるのがいい
DAZNで良いと思うのは、一時停止機能があることです。
これは素晴らしいサービスですね。
一時停止機能とは利用を最大6ヶ月停止できる機能で、その間は料金がかかりません。
ただし、先ほども書いたように月額料金は前払いです。
なので、10日が支払日なら一時停止は次の10日からになりますが。
WEリーグも1年中やっているわけではありませんからね。
やっていない時に料金を払い続けることほどアホらしいことはありません。
リーグがお休みの時はDAZNもお休みしておいて、再開する時に再開すればいいということです。
いちいち解約する手間が省けますので、なかなかナイスです。
というわけで、DAZNでスポーツが見たい人は気軽に契約しましょう。
見たいスポーツがない時は、一時停止すればお金がかかりませんからね。
アニメ見るならU-NEXT
次にU-NEXTです。
U-NEXTは、何と言ってもアニメが充実しています。
と言っても、自分は普段それほどアニメは見ないんですけどね…。
Zガンダムが視聴できる
U-NEXTの素晴らしいところは、機動戦士Zガンダムが視聴できることです。
最初にテレビで見たのはいつだったか忘れましたが、ずっともう1度見たいと思っていたんですよね。
あの子供用アニメとは思えない暗さは異常でしたから。
それがU-NEXTで叶いました。
ぶっちゃけて言うと、他にもZガンダムが見られる動画サービスはあると思いますけどね。
そんなことはどうでもいいのです。
探していて1番最初に見つけたのがU-NEXTだったのですから。
ドラゴンボール超も視聴できる
もう1つ良かったのは、ドラゴンボール超も見れたことです。
ドラゴンボールはリアルタイムで見ていましたが、魔人ブーで完全に終わったと思っていました。
しかしYouTubeを見ていたら、やせ細ったネズミのような生き物が偉そうにしているじゃありませんか。
それで不思議に思って調べてみると、破壊神ビルスという神様でした。
それからYouTubeで動画を探しまくりましたが、断片的にしか見つかりませんでした。
なので、1度じっくり見たいと思っていましたが…。
なんとU-NEXTにありました。
他にもキャッツアイ、タッチ、めぞん一刻など、涙が出るくらい懐かしいアニメもあったりします。
自分の世代にはたまりませんよね。
お試し期間が31日間あるのがいい
U-NEXTのいいところは、DAZNと違ってお試し期間が31日間あることです。
お試し期間中は、タダでアニメ見放題です。
31日間もありますので、慌てる必要もありません。
当然ながら、お試し期間中に解約すれば料金は一切かかりません。
お試し期間に解約しない場合に限り、自動的に有料に切り替わります。
料金は月額2189円(税込み)です。
DAZNと違って、初月以降は毎月1日が支払日となります。
月額料金前払い制で、日割りはありません。
1日に登録するのがおススメ
登録のちょっとしたテクニックを書いておきます。
U-NEXTは、1日にお試し登録した方がお得です。
その理由は、先ほども書いたように毎月1日が支払日となるからです。
お試し期間が28日に終わると29日に2189円支払いますが、また1日に2189円取られてしまいます。
これではお試し期間の意味がありません。
それを防ぐためには、1日にお試し登録するのが1番良いのです。
そうすれば、31日後が月末になることは絶対にありません。
というわけで、懐かしのアニメを見たい人は1日にU-NEXTに登録しましょう。
もちろんお試し期間中に解約すれば料金はかかりません。
まとめ
今回は、ケチな自分が実際に有料で使っている動画配信サービス2つを紹介しました。
スポーツを見るならDAZNがおススメです。
WEリーグの配信があるので、女子サッカーファンは登録必須です。
ただし、試合のアーカイブが残らないのがイマイチです。
利用は月間プランにして、見ない時は一時停止機能を使えば良いでしょう。
ただし料金前払い制で日割りはありませんので、一時停止は次の支払日からになりますが。
年間プランは割安ですが、一時停止機能が使えません。
月間プランは3000円/月です。
DAZNの会員登録はこちらから↓
アニメを見るならU-NEXTがおススメです。
何と言ってもZガンダムの配信があるのがグッドです。
それ以外にも、ドラゴンボール超、キャッツアイ、タッチ、めぞん一刻など懐かしいアニメが揃っています。
U-NEXTには31日間のお試し期間があるので、上手に使いましょう。
1日に登録するのがおススメです。
それが終わると料金は2189円/月です。
初月以降は毎月1日が支払日となり、料金前払い制で日割りはありません。
お試し期間中に解約すれば料金はかかりません。
U-NEXTの無料トライアル申込みはこちらから↓
ということで、今回は終わりにします。