【投資信託】評価額が2,000万円を超えると楽しくなってくる理由とは?

自分の周囲で投資している人はまだほとんどいませんね。

投資金額が少ないうちは我慢

自分は投資を4年前から始めましたが、今から思い返してみると最初は全然楽しくありませんでした。

最初に大量のぼったくりファンドを購入したからということもありますが、それだけではありません。

やはり一番の理由は、投資金額が少なかったからだと思います。

投資信託を購入し始めの頃は評価額の動きが気になって、毎日欠かさずチェックします。

しかし、評価額が1%動こうが2%動こうが資産は大して増減しません。(それでも想像したよりは動くと思いましたが)

仮に100万円投資したとしても、1万円や2万円くらいの増減になりますからね。

それくらいでは1回か2回飲みに行っただけで、すぐに消えてしまう金額です。

年率6%のリターンがあったとしても、100万円の投資では1年かかってやっと106万円にしかなりません。

この6万円も大きいことは大きいのですが、1年で6万円しか増えないのであれば解約して使ってしまおうと思ってしまっても何ら不思議はありません。

1,000万円超えてもまだまだ

ではそこを乗り越えて評価額が1,000万円を超えてきたらどうなるかというと、実際のところあまり実感は湧きません。

投資信託で楽しいことと言えば、日々の評価額の動きを見ることくらいしかありません。(毎月分配型の投資信託なら少額のお金は入ってくるんでしょうが…)

そこで日々どれくらいの増減があるか見るわけですが、1,000万円くらいでもそんなに大きな増減には感じられません。

1%動いたとしても、せいぜい10万円くらいの値動きです。

この10万円ほどが1日で増えたり減ったりというのは確かに100万円の時よりは大きいですが、どうも中途半端です。

特に何かできるというほどの金額ではありませんし、かと言って1ヶ月の生活費には少し足りませんし。

「ふーん」という感じですが、100万円の時とは明らかに違うと感じることもあります。

それは資産が増えていくスピードです。

100万円くらいしか投資していない時と比較すると、資産が増えるスピードがわずかながら早くなっているというのが感じられるようになります。

まだまだ加速度的にというところまではいきませんけどね。

しかし1,000万円を超えるくらい投資を続けてきたとなると、その頃には収入の一部を投資する習慣というのがだいたい付いてきています。

そうなると、もう2,000万円は目前と言ったところでしょうか。

2,000万円超えてからは楽しい

投資信託の評価額が1,000万円を超えてからも投資を淡々と続けていると、数年後には2,000万円を突破してもおかしくありません。

仮にその間に暴落があったとしてもです。

自分も1,400万円を超えたところでコロナショックをもろに浴びて、一時期は200万円以上評価額が下がりました。

そんなことはどうでもいいのですが、2,000万円を超えてくると日々の値動きを見るのも楽しくなります。

何しろ1%の値動きで、20万円以上評価額が動きますからね。

20万円というのはだいたいサラリーマンの初任給と同額で、しかも1ヶ月の生活費にも足りうる金額です。

それが1日で増減するのを見ているのは、自分のような庶民にはなかなか新鮮です。

「今日だけでサラリーマンの給料分増えた」とか「1日で1ヶ月の生活費分が増えた」とか思えるのが、個人的には楽しく感じるのです。(誰にも言いませんが)

あと感じるのは、インデックスが順調な時は評価額が増えるスピードが明らかに早いということです。

100万円の時は年率6%の増加でたった6万円だったのが、2,000万円になると120万円になるので当然と言えば当然ですけど。

もっとも再投資し続けますので、増えていても実際は1円も使えないんですけどね。

インデックス投資は証券会社のホームページ上でいくら含み益があっても、複利効果を狙うなら再投資し続けなければいけないのが痛いところです。

その先は…

評価額が2,000万円を大きく超えた後はどう感じるかというと、まだよく分かりません。

しかし、それからどんなペースで評価額が増えていくのかを計算することはできます。

仮に2,000万円を超えた時点で増資をきっぱりやめたとして、年率6%の複利だけで評価額がどう増えていくのかを計算してみます。

まず、7年後に評価額は3,000万円に到達します。

2,000万円到達後に1円も投資していないのにもかかわらず、7年で1,000万円増えるということです。

スゴイですよね。

さらに、12年後に評価額は4,000万円に到達します。

その後計算するまでもなく、14年後には4,500万円、21年後には6,750万円、24年後には8,000万円というふうにどんどん雪だるま式に増えていきます。

あくまで計算上ですけどね。

これを見ていると、金持ちほどお金が貯まるというのは本当だと分かります。

ちょっと残酷なほどですね…。

しかし一部の金持ちを除いて、最初は誰でも少額の投資からスタートです。

コツコツ投資して1,000万円ではまだまだですが、2,000万円を超えてくると少し気分が楽になってきます。

そういうわけで、投資信託するなら2,000万円投資することを目標にするのがいいと個人的には思います。(もちろんインデックス投資で)

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