【投資信託】ラインナップを見ると圧倒的にネット証券の方がいいですね

地元の地方銀行の投資信託ラインナップは最低最悪でした…。

iDeCoのついでに調べてみたら…

最近iDeCoを始めようと思っていたこともあり、どの金融機関がいいのかなどいろいろ調べていたんですけどね。

一応地元の地方銀行についても調べてみましたが、まあiDeCoのラインナップは最低でしたね。

よく集められたなと思うくらい、信託報酬の高い投資信託ばかりズラリと並んでいました。

それはもう、自分で年金作ろうと思っている真面目な人をハメる気満々じゃないかと疑いたくなるレベルです。

で、ひょっとしたらと思ったのでついでに普通の投資信託のラインナップも見てみましたが、予想通りこちらの方もひどい有様でしたね。

何がひどいのかというと、信託報酬と販売手数料です。

ほとんどが信託報酬1%オーバーの投資信託ばかりですし、さらに販売手数料も容赦なくバンバン設定されています。

どうやったらそこまで強気になれるんだと思うくらい強気です。

最近はインデックスファンドについて熱く語っているブログやYouTubeが増えていましたから、そういう極悪な投資信託はとっくの昔に駆逐されたのかと思っていましたが…。

しかし現実は全くそうではなかったということです。

極悪な投資信託は全く減っておらず、よく探せばほんの少しだけ良いインデックスファンドが見つかるという感じですね。(地元の銀行にはない)

信託報酬の高いものばかり

まず銀行の投資信託の何がけしからんかというと、信託報酬の高い投資信託ばかり売っているということです。

信託報酬というのは投資信託の運用にかかるコストで、投資信託ごとに決められています。

低いものでは年率0.1%ほどのものから高いものでは2%を超えるものまで様々あります。

客から取った信託報酬の一部は当然銀行に入りますので、信託報酬の高い投資信託ほど銀行もがっぽり儲けている可能性が高いということです。

そこで地元の地方銀行の投資信託ラインナップを見てみると、信託報酬1%を超えているものがほどんどです。

たまにインデックスファンドもありますが、それでも信託報酬は0.5%ほどのものが多いですね。

ネット証券、例えば楽天証券でも信託報酬の高い投資信託は売っていますが、同時に信託報酬が0.3%以下の投資信託も売っています。

なので、買おうと思えば信託報酬の低い投資信託も買えます。

しかし銀行では、そもそも信託報酬の低い投資信託を売っていないというのがけしからんですね。

信託報酬が高い投資信託の何がけしからんのかというと、実質利回りが低くなることです。

年率5%の表面利回りがある指数に投資する投資信託があるとして、信託報酬が0.3%の時と1.5%の時を比べてみます。

それぞれ1万円買って、10年後にいくらになっているかを見てみます。

2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目10年目
年利5%10,50011,02511,57612,15512,76313,40114,07114,77515,513
信託報酬0.3%10,46910,95911,47212,01012,57313,16213,77814,42415,099
信託報酬1.5%10,34310,69711,06311,44211,83412,23912,65813,09213,540

どうでしょうか?

信託報酬1.5%の利回りが飛びぬけてパフォーマンスが悪いというのが分かると思います。

しかもその差は年々広がっていく一方です。

投資信託は複利効果を狙って長期保有するのが基本なのに、信託報酬が高いとそれを邪魔するというのが非常にけしからんのです。

販売手数料まで取っている…

さらに銀行がけしからんのは、投資信託の販売手数料を取っていることです。

ネット証券、例えば楽天証券では投資信託を売る時に販売手数料など取っていません。

販売手数料というのは投資信託によって決まっているものではなく、販売会社が決めています。

全く同じ投資信託を買う時でも、銀行では販売手数料を取られるのに楽天証券では取られないことも多々あります。

そういうことは銀行の営業マンも絶対に教えてくれませんからね、まあそもそも営業マンが知らない可能性もありますが。(それくらいのレベルの人が多いと思う)

それについては、自分がその銀行で買った投資信託を楽天証券に移管したいと申し出た時の銀行員の対応で分かります…。

こちらはサラリーマンの貴重な昼休みの時間を潰してわざわざ昼飯抜きで行ったのに、さんざん待たされて終わったのは13時30分でしたから。

しかも最終的な回答は「楽天証券に聞け」でしたからね。

このやり取りについてはまだ書いていませんので、今度書こうかな?

まあそれはいいとして、地元の地方銀行ではほとんどの投資信託で販売手数料を取っていますが、あり得ないくらい高いですね。

ほとんどが1%以上、中には3%以上になっているものもあります。

こんなのいったい誰が買っているんでしょうね?

買ってしまった方もいると思いますが、ちょっといいですか?

投資信託を100万円買ったとしても3%の販売手数料を取られたら、実質97万円からのスタートになってしまいます。

これを100万円に戻すためには、まず約3.1%の利回りで1年間運用しなければいけません。

しかし先ほども書いたように、銀行が売っている投資信託は信託報酬が1%以上のものばかりですからね。

利回りが低すぎて、下手すれば100万円に戻すだけでも数年間かかってしまいますよ?

その間にも銀行は販売手数料でまず3万円、信託報酬もいくらか取っていますからね、客が儲かっていないのに銀行だけはしっかり儲けているという非常にけしからんことになっている可能性大です。

ネット証券がおススメ

そういうわけで、投資信託を買うならネット証券での購入を強くおススメします。

給料の振込口座がその辺の銀行になっていて、お誘いが来たとしてもシカトすべきです。

個人的には楽天証券を使っていますが、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券などはどれも大差ないと思います。

ネット証券の何がいいかというと、販売手数料を取っていないことと信託報酬の低い投資信託も探せばあるということです。

もちろん買う投資信託については自分で調べなければいけませんが、ネット証券を選んでおけばとりあえず証券会社選びについては正しい選択をしたと思っていいでしょう。

まあその銀行だけでしか買えない投資信託でどうしても欲しいものがあるなら(ないと思いますが)、銀行でもいいですけどね。

個人的には全くおススメしません。

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