前回は、ホースブレーカー(PS2)の攻略⑥(騎手・枠順・脚質・勝ちやすいレース)を書きました。
そろそろネタが尽きてきたので、ここでまとめておこうと思います。
このゲームはけっこう単調なので飽きるんですが、何年かに1回またやりたくなるんですよね。
ということで、今回はホースブレーカー(PS2)の攻略まとめを書いていきます。
馬房・馬のパラメータ・馬具
- 馬房
管理できる競走馬は最大でも20頭。
ライバル調教師たちは20頭以上の競走馬を管理。 - 馬のパラメータ
7月1週に当歳馬の能力チェックが必須。
当歳・1歳時:確認できるパラメータは能力・体力・スピード・スタミナ・気性・成長。
能力が高い馬ほど活躍できる可能性が高くなります。
2歳以上:確認できるパラメータは体力・スピード・スタミナ・気性・成長・瞬発・根性・成長。
能力が消える代わりに、瞬発・根性・成長が追加。 - 馬具
メンコ・ブリンカー・シャドーロール・バンテージの4種類。
ブリンカーを装着することで、多少の気性難矯正ができます。
シャドーロールを装着することで、多少勝負根性を補えます。
相馬眼・馬の能力・引退時期・調教助手
- 相馬眼
優秀技術調教師に選ばれると相馬眼が少し上がります。 - 馬の能力と馬レベル
能力のある馬の探し方:馬の詳細画面を1ページずつ全部見ていくしかありません。
馬レベル:馬レベルを決めている要因は単に「評価額」。
あまり信憑性はありません。 - 引退時期
馬の成長タイプ(早熟~晩成)からデビュー前に引退時期を決めてしまいます。
・早熟:3歳の12月末
・普通:4歳の12月末
・遅い:5歳の12月末
・晩成:6歳の12月末 - 調教助手
おススメの調教方針:個人的なおススメ方針は「ベスト体重」。
入れ替え方法:調教助手の入れ替えはなかなか大変で、時間がかかります。
1.クビにしたい調教助手の担当馬を0にする
2.数ヶ月ほど経つと他の厩舎から誘いが来る
3.承諾して調教助手の空き枠を作る
4.数ヶ月ほど経つと雇ってほしい調教助手が現れる
仔馬の確保・外国産馬の入手方法
- チェックした仔馬の確保
まず仔馬の詳細画面で「所有者」をチェック。
馬主が決まっている場合:あきらめずに何度もお願いすると、「そこまで言うなら…」と預託してくれます。
馬主が決まっていない場合:知り合いの馬主に購入させるかセリが終わるまで待ちます。
馬主に購入させる→馬を欲しがっている以外の時に購入させようとしても断られます。
セリで買わせる→セリに同行して買わせた馬は優先的に預託してくれます。 - 外国産馬の入手方法
12月3週のセリに参加する。
預託させる場合は忘れずに12月4週にお願いしに行く。
厩務員・入厩時期・入厩後にやること
- 厩務員
厩務員の仕事:厩務員の仕事は競走馬の世話をすること。
好みに合った馬を担当させると厩務員が持っている特性を発揮。
入れ替え方法:厩務員の入れ替えは調教助手よりさらに面倒。
1.管理馬を20頭→18頭に減らす
2.クビにしたい厩務員の担当馬を0にする
3.数ヶ月ほど経つと他の厩舎から誘いが来る
4.承諾して厩務員の空き枠を作る
5.管理馬を20頭に戻す
6.雇ってほしい厩務員が現れる
上手くやるポイントは、1人減らしたら厩舎の馬を19頭以上に戻すこと。 - 入厩時期
ベストの入厩タイミングは「最初に仕上がり60%になった時」。 - 入厩後にやること
装着する馬具を決める:根性が半分より下ならシャドーロール、気性が「荒い」または「激しい」ならブリンカーを装着。
調教コースの確認:ライバル調教師に聞くしか方法がありません…。
運が悪ければ聞き出すのに5分~10分かかる時もあります。
距離適性とダート適正・体調管理
- 距離適性とダート適正
距離適性とコース適性は自分で見極めるしかありません。
距離適性の見極め方:スピードとスタミナのパラメータを比較。
ダート適正の見極め方:ダート適正についてはそれほど重要ではありません。
逃げ・先行馬が有利→ダート路線で使う馬に1番重要なのは脚質。
脚質の調べ方→デビュー戦で騎手が選んでいる戦法が、その馬にもっとも適した脚質。 - 体調管理
放牧は通常放牧がおススメ:仕上がりをそれほど落とさずに疲労を回復させられます。
仕上げはほどほどで十分:レースの勝敗に大きく影響するのは何と言っても騎手。
騎手・枠順・脚質・勝ちやすいレース
- 騎手
騎手の腕:トップジョッキーでも超ド下手。
追込×の騎手を使う:ラスト100mで鬼脚を使う。 - 枠順
有利なのは内枠、不利なのは外枠と言うことで間違いなし。 - 脚質の有利不利
最内で逃げるのが圧倒的有利:最短距離で走れる上に、最後の直線で他馬を捌く必要もない。
脚質を無視してはいけない:その馬の脚質以外の戦法を指示しても上手くいかない仕様。 - 勝ちやすいレース
中央より地方交流戦や海外を使う方が簡単。
まとめ
今回は、ホースブレーカー(PS2)の攻略まとめを書きました。
ざっくり過ぎて分かりにくいかもしれません。
その時は個別の記事を見てください。
ホースブレーカーの記事については下記になります。
ホースブレーカー関連の商品は「こちら」
ということで、今回は終わりにします。